【体験談】ピロリ菌除菌と2回目の胃カメラ(内視鏡)はどうだった?

 2019.10.03  2019.10.08

この記事では、人生初の胃カメラ検査をした後に行なったピロリ菌除菌と、その1年後の胃カメラの感想などを忘備録としてまとめました。

昨年、「【体験談】鎮静剤を使用した人生初の胃カメラ(内視鏡)はどんな感じだった?」で書いたように、人生で初めて口からの胃カメラ(内視鏡)を経験したのですが、今年も同じ病院で胃カメラの検査をしてきました!

実は保険の人間ドックにも胃カメラの検査は含まれているのですが、鎮静剤なしの胃カメラなので、超怖がりな私は「絶対ムリ」ということで、胃カメラだけは鎮静剤が使える大きな病院で受けるようにしています。

去年の人間ドックでピロリ菌が見つかり、今回は除菌をしてからは初めての胃カメラとなります。ピロリ菌感染者はその後も胃カメラで様子を見ていったほうが良いとのことで、去年予約しておいたのです。

2回目ということで、1回目よりも緊張感はなかったのですが、やはり検査が近づくにつれて心臓がバクバク…。そして同じ条件での検査だったにも関わらず、1回目と2回目では感じ方が違いました。まずは、ピロリ菌除菌の話からスタート!

人生初の胃カメラ検査を受けた様子は、以下の記事をどうぞ〜。

前回の人間ドックのABC検診(胃がんリスク検査)でピロリ菌陽性。除菌開始!

前回の人間ドックでピロリ菌が陽性と分かり、胃カメラをした後、早速ピロリ菌除を始めました。ピロリ菌除菌率は1次除菌で約70〜80%程度、2次除菌で約90%、それでも除菌できなかった場合は3次除菌も可能だが保険適用外と聞いて、何としてでも1次除菌で終わらせたい!!と思っていたのですが…。

ピロリ菌1次除菌

1次除菌では「サノップパック400」という薬を7日間連続で服用しました。サノップパックは、タケキャブ錠20mg、アモリンカプセル250、クラリス錠200が含まれており、1日2回の朝夕5錠ずつ、1日計10錠飲みます。

飲み忘れないように細心の注意を払い、途中で飲めなくならないように体調にも気をつけて過ごした7日間。副作用が出たら中止なので恐る恐る飲みました。(幸い副作用は出ず)服用後2ヶ月前後の期間を空けて、尿素呼気試験法を行いました。家で検査薬を飲み、服用前後の息をフーーと吹き込んだ紙袋を持って、ドキドキしながら病院へ行くと…。

「ピロリ菌、まだちょっと残ってますね」

と先生のお言葉。1次除菌失敗しました。でも、何となく失敗しそうな気がしてたんですよね。なぜなら、ここ数年、副鼻腔炎やら風邪やらで、抗生剤のクラリスをかなり飲んでいたからです。多分耐性ができていたんじゃないかと思います。

ピロリ菌2次除菌

がっかりする間も無く、2次除菌のお薬をもらいました。タケキャブ錠20mg、アモリンカプセル250、フラジール内服錠250mgを含む「ボノピオンパック」です。こちらも1次除菌と同様、1日2回、計10錠を7日間飲みました。一気に飲めないから、水でお腹がタプタプで苦しい…。

そして服用後、しばらくし期間を置いて呼気試験を受けた結果…。

除菌成功ー!!

めちゃくちゃ嬉しかったです。ここ数年で一番嬉しかったかも。軽い胃炎もあったので、念の為来年の胃カメラを予約しました。それが今回の胃カメラです。

クラリスに耐性がありそうな予感があったなら、別の抗生剤を使う2次除菌から始めれば1回で済んだじゃないか!と思ったのですが、こちらのサイトによるとクラリスロマイシン耐性である証拠がないと駄目そうです。クラリスはよく出される薬ですし、抗生剤の飲み過ぎの影響を改めて思い知らされる除菌でした。

自宅で簡単にできるピロリ菌検査キット

因みに、自宅でもピロリ菌を検査できるキットも発売されています。病院に行かずにピロリ菌の有無を知りたい人は試してみてもよいかも。

人生で2回目の胃カメラ検査

胃カメラ前日のや当日の流れは「【体験談】鎮静剤を使用した人生初の胃カメラ(内視鏡)はどんな感じだった?」で書いてある通りです。

前回は鎮静剤を使用しても意識はあり、多少の違和感を感じつつも緊張し過ぎて何が何だか分からないうちに終わってしまいました。今回は検査の流れも体感的なものも分かっていたので、それ程緊張はしなかったのですが…。

今回も、前回と同じ量の鎮静剤を入れても意識バッチリ。先生が黒くて長い管を持ってスタンバイしている姿がはっきりと見える。管の先のカメラ部分がおもちゃのようにピカピカ光っていて怖い。鎮静剤を点滴で入れ始めてすぐにカメラを口の中に入れ始めたので「ええ、早いっ!!ちょ、待っ」と心の中で叫ぶと同時に、 「オエッ」が止まらない。ぐいぐい入れるので、喉を通る違和感や痛みも前回より強い。喉周辺は痺れているので麻酔は効いているはずなのに!「オエッ、オエ〜〜ッ、オエッ、ううう…」となった辺りで喉を完全に通過し、胃の中へ。

飲まないように言われていた唾も飲み込んでしまったりして、鼻と口どっちで呼吸したらいいんだっけ?と混乱して呼吸が乱れ、看護師さんに「鼻から楽に息して〜〜」と何回も声がけしてもらいました…。

前回は胃の中に入れる空気でお腹が張って苦しかったのですが、今回はそれはほとんど感じず。喉を通過してからの苦痛は全くありませんでした。2回目だったからか?時間は前回よりももっと短く済みました。

胃カメラ後の様子

検査が終わった後30分休んでから、昼食を食べて帰宅。昼食後の方が眠気が強くなってきて、前回同様、電車の中で爆睡したのですが、この時こそ胃カメラやってほしかった!!と思いながら家路に着きました。

2回目の胃カメラまとめ

鎮静剤の量は同じだったのにも関わらず、前回よりカメラが喉を通過する時の違和感や痛みがやや強く、「オエッ」の数も多かったのですが、すぐに終わると分かっていたので踏ん張れました。鎮静剤の効き具合は個人差がとても大きいようで、少量でもすごく効く人もいれば、多めに入れても全然効果を感じない人もいるとか。体調や飲んでいる薬にも影響されることもあるようです。

同じ条件の胃カメラでも、先生の技量とその日の体調で苦しさは変わる。(たぶん)

私よりもやや多めに鎮静剤を使った人が私の隣で休んでいて、「効いている感じがしなくて、すごく辛かった」と看護師さんと話しているのが聞こえたのですが、「もし鎮静剤を使わなかったらどんだけ辛いんだ」と想像するだけで喉が痛くなります…。

胃カメラは毎年必要?

先生はピロリ菌ない人は3年に1回位、ピロリ菌感染者は毎年が理想だけど2年に1回位でも、と言っていました。来年も同じ病院で胃カメラの検査を受けることにしたので、次回は鎮静剤の量を相談してみようと思います。

胃カメラ同様、MUSTではないけど検討した方が良い「親知らずの抜歯」についても書いてますので、よかったらどうぞ〜。