Adobe CCの価格と契約プランを分かりやすく解説!注意点もあるよ【公式サイト・Amazon比較】

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Adobe CCの価格と契約プランをやさしく解説!注意点もあるよ【公式サイト・Amazon比較】

【Adobe CC】ブラックフライデーセール開催中!

Adobe公式サイトやAmazonで、Adobe CCが最大38%OFF、学生・教職員向けが最大73%OFFになる大セールが開催されています。この機会をお見逃しなく!
※無料体験版は対象外

ついに来ました、7ヶ月ぶりの大セール!これを逃したら、次はいつ来るか分かりません。手に入れるなら今がチャンス!

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Adobe CCの料金体系がちょっと複雑なので、Adobe使用歴20年以上の私が分かりやすく解説します!

Adobe Creative Cloudの価格は、購入する場所や契約プランによって変わります。

この記事では、購入される方が多いと思われるAdobe公式サイト(アドビストア)とAmazonの価格や契約・支払いプランを解説します。それぞれ特徴があるので、自分に合った方法で購入を検討してみてくださいね。

記事の最後の方では、Adobe CCをかなり安く利用できる方法も紹介しているので、読んでいただけると嬉しいです。(安く購入する方法を先に読みたい方ははこちらへ

【この記事を書いた人】

Adobe使用歴20年以上のフリーランスWebデザイナー。Adobe CCを何とか安く使うべく常にセールや動向をチェックしている、Apple/運動好きな2児の母。プロフィール詳細

Adobe公式サイト(アドビストア)の契約プランと料金体系

Adobe Creative Cloud 公式サイト Adobeストア

注目【ブラックフライデー開催中】Adobe公式サイトでAdobe CCが最大38%OFF!12/4(月)まで。

Adobe公式サイトの特徴

  • 自動更新のサブスクリプション形式
  • 月額払いに対応している
  • 購入から14日以内なら、ほとんどのプランで全額返金可能

Adobe公式サイトは、公式だけあって全てのソフトやプランが提供されています。契約はサブスクリプション形式で、解約しない限り自動で更新されます。

大きな特徴としては、Adobe CCの販売業者の中で唯一月額払いに対応していること。Adobe CCは高額なプランが多いので、月額払いができるのはかなり助かりますよね。

Adobe公式サイトの料金体系

Adobe公式サイトのプラン別価格(税込)をまとめました。各プランの料金の違いを確認する際にご覧ください。

年に数回行われるAdobe CCのセールでは、セール対象のプランが27%〜38%OFFになるので、セール時期はチェックしてみてくださいね。

通常Adobe公式サイトのセールは新規の方が対象ですが、現在開催中のブラックフライデーでは、以前有償メンバーだった方も対象となっています。

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※無料体験版はセール対象外

プラン名 年間プラン
月々払い(月額)
年間プラン
一括払い(年額)
月々プラン
(月額)
コンプリートプラン 6,480円 →3,960円 72,336円 →47,520円 10,280円
フォトプラン 1,078円(20GB)
2,178円(1TB)
12,936円(20GB)
26,136円(1TB)
Illustrator – 単体プラン 2,728円 →1,848円 28,776円 →22,176円 3,828円
Photoshop – 単体プラン 2,728円 →1,848円 28,776円 →22,176円 3,828円
Acrobat Pro – 単体プラン 1,738円 20,856円 2,948円
Premiere Pro – 単体プラン 2,728円 →1,848円 28,776円 →22,176円 3,828円
Premiere Rush – 単体プラン 1,078円 12,936円 1,078円
After Effects – 単体プラン 2,728円 →1,848円 28,776円 →22,176円 3,828円
InDesign – 単体プラン 2,728円 →1,848円 28,776円 →22,176円 3,828円
Lightroom – 単体プラン 1,078円 12,936円
Substance 3D Collection 67,078円 6,028円
Substance 3D Texturing 26,818円 2,398円
Animate – 単体プラン 2,728円 →1,848円 28,776円 →22,176円 3,828円
Dreamweaver – 単体プラン 2,728円 →1,848円 28,776円 →22,176円 3,828円
Audition – 単体プラン 2,728円 →1,848円 28,776円 →22,176円 3,828円
InCopy – 単体プラン 638円 6,336円 968円
Adobe Firefly – 単体プラン 6,780円 680円
Adobe Stock
1ヶ月の無料体験あり
3,828円 45,936円 6,578円
学生・教職員向け学割プラン
(コンプリートプラン)
1,980円 →1,738円 23,760円 →20,856円

Adobe CCの種類や機能の詳細は、以下の記事でご確認ください。

\【Black Fridayセール】Adobe CCが最大38%OFF!/

料金プラン一覧はこちら ※無料体験版はセール対象外

Adobe公式サイトの契約プラン

Adobe公式サイトでは、以下の3種類の契約プランが用意されています。

Adobe公式サイトの契約プラン

  • 年間プラン/月々払い
  • 年間プラン/一括払い
  • 月々プラン

年間プラン/月々払い

契約期間は一年間で、毎月支払います。一年契約で年間割引されるので、月ごとに契約が更新される月々プランよりも安く利用できますが、契約途中で解約をすると解約料がかかります(後述)。支払方法はクレジットカードのみです。

月々払いができるのはAdobe公式サイトだけ。やっぱり月々払いはお財布にやさしい!

年間プラン/一括払い

年間プラン/一括払いは、一年分を一括で支払うプランです。支払方法はクレジットカード・銀行振込・コンビニ払い・請求書払い(法人向けグループ版)に対応しています。

「年間プラン/月々払い」と比べると、「年間プラン/一括払い」の方が一年当たりの料金が安いです。

月々プラン

月々プランは月ごとの契約更新で、毎月支払います。個人版でのみ利用可能で、支払方法はクレジットカードのみとなっています。

年間割引がないので、3つのプランの中では一番割高ですが、短期間のみ利用したい場合などに便利です。

まとめると以下の通りです。

支払方法 解約料
年間プラン/月々払い クレジットカードのみ 契約途中で解約すると解約料が発生
年間プラン/一括払い
  • クレジットカード
  • 銀行振込
  • コンビニ払い
  • 請求書払い(法人向けグループ版)
なし(途中解約でも返金なし)
月々プラン クレジットカードのみ なし

解約料金と返金について

Adobe CCの解約料金と返金について

Adobe CCを購入してから14日以内にキャンセルした場合は、ほとんどのプランで全額が返金されます。(無料期間がある場合は、無料期間終了から14日まで)

15日以降に解約をすると、支払いプランによって以下のように解約料金がかかる場合があります。

プラン名 購入から15日以降に解約する場合
年間プラン/月々払い 途中解約手数料が発生し、契約残額の50%の解約料(早期解約料)が適用される。例えば9ヶ月目に解約した場合、残り3ヶ月分の料金の50%を支払う。解約した月の月末までサービスを利用できる。
年間プラン/一括払い 料金の返金はなく、契約満了日までサービスを利用できる。
月々払い 料金の返金はなく、契約満了日までサービスを利用できる。

解約方法については、以下の記事をご覧ください。基本的には、Adobeの管理画面で簡単に行えます。解約手続きの最後の方の画面で、お得なオファーが提供される場合があります。

私が解約しようとした時は、無料期間の追加や同プランで割引料金のオファーがありました!

\【Black Fridayセール】Adobe CCが最大38%OFF!/

料金プラン一覧はこちら ※無料体験版はセール対象外

Amazonの料金体系と契約プラン

AmazonのAdobe CCの料金

注目【ブラックフライデー開催中】AmazonでAdobe CCが最大35%OFF!12/4(月)まで。

Amazonの特徴

  • Amazonポイントが使える
  • すべて一括払い
  • オンラインコード版とパッケージコード版がある
  • 12ヶ月版・24ヶ月版・36ヶ月版がある

AmazonはAdobe公式サイトのような月々払いのプランはなく、全て一括払いとなっています。「オンラインコード版」と「パッケージコード版」が用意されており、期間は12ヶ月・24ヶ月・36ヶ月の中から選べます。(パッケージコード版は12ヶ月版のみ)

Amazonの料金体系

Amazonで販売されているプラン・ソフトはAdobe公式サイトより種類は少ないですが、Amazonのみで扱っているプランがあったりAmazonポイントが使えたりと、Amazonならではのお得な特徴があります。

Adobe公式サイトで契約中の人も購入できるよ!割引価格で契約期間を延長できるチャンス!

最新の料金はAmazonのAdobeページでご確認ください。学割プランについては、セール情報も含めて「学生必読!Adobe CCを学割でお得に購入する方法。卒業後の対策や注意点も解説します」でまとめています。

\【12/4(月)まで】Adobe CCが最大35%OFF!/

プラン名 オンラインコード版 パッケージコード版
(ポイント1%付き)
12ヶ月 24ヶ月 36ヶ月 12ヶ月
コンプリートプラン 65,760円
→42,768円
128,890円 189,389円 72,336円
→¥49,776円
Illustrator 26,160円
→20,160円
51,274円 75,341円 28,776円
→22,776円
フォトプラン(1TB) 23,472円 47,520円 71,280円 26,136円
フォトプラン(1TB)+
Illustrator
49,920円 99,840円 149,760円
Lightroom 11,760円 23,520円 35,280円
Photoshop Elements 17,800円 17,800円
Premiere Elements 17,800円 17,622円
学生・教職員個人版 35,760円 71,520円 107,280円 39,336円

AmazonもAdobe公式サイトと連動して、年に数回大セールが行われますので、以下の記事でチェックしてみてくださいね!

AmazonでのAdobe CC購入に関するFAQ

Amazonで購入したAdobe CCは、Adobe公式サイトで引き換えコードを登録すると使えるようになります。現在Adobe CCで契約している人も、Amazonで購入して使用できます。

AmazonでのAdobe CC購入に関する疑問

  • Amazonで購入したAdobe CCのコードはどうやって登録するの?
  • Amazonのパッケージ版とオンラインコード版は何が違うの?
  • AmazonとAdobe公式サイトで価格が違うのはなぜ?
  • Adobe公式サイトで購入したAdobe CCを利用している人も、Amazonで購入して使えるの?

上記の疑問の答えや、AmazonでAdobe CCを購入した後の流れを以下の記事でまとめています。Amazonで購入を検討している人はぜひご覧ください。

Adobe CCのコンプリートプランを最安で利用する方法

Adobe CCのコンプリートプランは「学生・教職員版」が一番安く、個人版の最大69%OFFで利用できるのですが、プラン名の通り、通常は学生や教職員の方しか利用できません。

社会人でも「学生」になればこの学割プランを利用することができますが、学生になるのはなかなか難しいですよね。

そこでご紹介したいのが、Adobeと提携しているスクールパートナーを通してAdobe CCを使用する方法です。

Adobe CCを格安で利用できる!おすすめのAdobeスクールパートナー

デジハリONLINE Adobeマスター講座(ソフト付属)

Adobeが提供している「アドビ スクールパートナープログラム」では、Adobeが定めた条件をクリアしたスクールは、受講者向けに「学生・教職員個人版」をトレーニングコースとパッケージにして提供することができます。

Adobeのスクールパートナーであるデジハリ・オンラインスクールでは、Adobe CC学生・教職員版を1年間39,980円(税込)で使うことができる「Adobeマスター講座」を提供しています。

Adobe CCコンプリートプランを通常価格で年間一括購入すると、年間72,336円(税込)なので、約45%OFFでAdobe CCを使用できることになります。

コンプリートプラン 年額(一括払いの場合) 特徴
Adobe公式サイト:学生・教職員版 26,136円(税込) 学生・教職員のみ
※2年目以降は39,336円
デジハリ・オンラインスクール
(学生・教職員版利用)
39,980円(税込) いつでも誰でもこの価格!
社会人では最安
Adobe公式サイト:個人版 72,336円(税込)
セール価格例:47,520円
月額払いプランあり。セール時期を待てば31〜38%前後OFFになる ※セールは新規契約が対象
Amazon:個人版
(オンラインコード版)
65,097円(税込)
セール価格例:42,768円
セール時期を待てば31〜35%前後OFFになる

IllustratorやPhotoshopなどAdobeの主要ソフトが学べるオンライン基礎動画教材(46時間分)が付いているので、初心者の方なら使い方を勉強しながら、経験者の方なら復習や辞書代わりに使うことができます。学習ノルマはないので、必要がなくなれば見なくても大丈夫です。

学生・教職員版は一般のコンプリートプランと全く同じ内容で、20以上の全てのソフトが使用可能となっており、Adobe FontsなどのWebサービスも利用できます。もちろん商用利用もOKなので、通常のソフトとして利用できます。

コンプリートプランの詳細はこちら

詳しくは以下の記事でもご紹介しているので、社会人でAdobe CCのコンプリートプランの購入を検討している人は、ぜひご覧ください。

Adob公式サイトやAmazonのセールより安い!社会人が使えるコンプリートプランは最安です。

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AdobeCCが2022年4月27日に値上げされました

Adobeが個人版コンプリートプランを含む一部のプランの値上げを発表しました。

参考記事【2022年】Adobe CCが4月27日から値上げ!対策をまとめました

Adobe CCの購入や更新を検討している方は、当ブログでも紹介している安く購入できる方法を検討してみてくださいね。