買い替えてよかった!iPad Pro 11インチの魅力【10.5インチを売って安く手に入れる】

 2019.02.08  2019.02.15

2018年11月に新型iPad Pro 11インチと12.9インチが発売されました。既にiPad Pro 10.5インチや旧12.9インチを持っている人は「買い替えるべき…?どうしよう!」と思った人も多いかと思います。10.5インチを使っていた私ももちろんその一人でした。

私が買った10.5インチはまだ1年位しか使っておらず、新型が発売されなければ特に不満もなかったので使い続けていたはずなのですが…やっぱり買い替えてしまいました。先に結論を書くと、買い替えてよかったです。

この記事では、iPad Pro 10.5インチから11インチへ買い替えてよかった点と気になる点をまとめました。現在iPad Pro 10.5インチや旧12.9インチを使用し、買い替えを悩んでいる人の参考になれば幸いです。

iPad Pro10.5と11インチ、そんなに違うの?

iPad Pro10.5と11インチの64GB/Wi-Fiモデルを比較し、違いが大きい項目を以下の表でまとめました。なぜ「64GB/Wi-Fiモデル」を選ぶのかについては、iPad Pro 10.5インチ×64GBを購入!フリーランス兼母の私がこれを選んだ理由と使い方で説明しています。

11インチの価格は、10.5インチより2万高い89,800円(税別)。サイズや重さはほぼ変わらず、持ち運びのしやすさやコンパクトさも同じような感じです。それ以外の大きな違いといえば、セキュア認証方式(Touch ID→Face ID)、充電などのコネクタ部分(Lightning→USB-C)、使用できるApple Pencilの種類が異なる、外観デザインの変更といったところでしょうか。11インチではチップの性能も上がり、処理速度も高速になったことが伺えます。

電源バッテリー駆動時間やオーディオ、ビデオなどの仕様はほぼ変わらず、カメラはポートレートモードなどの機能、アニ文字とミー文字などが追加されています。

【 iPad Pro Wi-Fiモデル 64GB 】
モデル 10.5インチ 11インチ
価格 69,800円(税別)
89,800円(税別)
カラー シルバー、スペースグレイ、
ゴールド、ローズゴールド
シルバー、スペースグレイ
サイズ 高さ250.6 mm×幅174.1 mm 高さ247.6 mm×幅178.5 mm
厚さ 6.1 mm 5.9 mm
重量 469g 468g
解像度 2,224 x 1,668ピクセル 2,388 x 1,668ピクセル
セキュア認証 Touch ID Face ID
コネクタ Lightning USB-C
チップ 第4世代A10X Fusionチップ

A8との比較:
CPU:2.5倍高速
グラフィックス:4.3倍高速
組み込み型M10コプロセッサ
Neural Engineを搭載した
A12X Bionicチップ

A8との比較:
CPU:3倍高速
グラフィックス:8倍高速
組み込み型M12コプロセッサ
Apple Pencil 第一世代Apple Pencil 第二世代Apple Pencil

iPad Pro 10.5インチを売って、実質約半額で11インチを手にいれる

買い替えを検討するにあたり、頭悩ませるのはiPadの値段ですよね。11インチだと¥89,800 (税別)。Apple製品全般に言えることですが、何せ高い。高すぎる!しかもまだ10.5インチは十分に使えるのに買い替える必要はあるのだろうか…と考えてしまう値段です。

しかし、秋葉原の某店舗で、私が持っているiPad Pro 10.5インチが結構良い値段で買い取ってくれることが判明。はっきりとした値段は忘れてしまったのですが、Apple Pencil含めて4〜5万の間位だったでしょうか。それなら11インチが約半額で手に入る!ということで、10.5インチを売って11インチを手に入れました。

売るのが早ければ早いほど高い値段で買い取ってくれるので、売るのを迷っている人は価値が下がる前に早めにGO!ですよ。Appleでも下取りサービスを提供しているので、より高く買い取ってくれる場所を選ぶとよいと思います。

iPad Pro 11インチの良いところ

iPad Proを仕事やプライベートでほぼ毎日使っている私が、10.5インチから11インチに買い替えてよかったと思う点をいくつかまとめてみました!

表示領域が広がり、画面が見やすく、書きやすくなった

iPad Pro 11インチの外観(ベゼル幅)

10.5インチのホームボタンがなくなったことで、ベゼル(周りの黒い枠部分)が狭くなり、サイズ自体は然程変わらずに表示領域が広がりました。Apple Pencilでメモや図形を書くことが多い私にとっては嬉しい変化です!

やっぱり便利なFace ID

今までのロック解除は、ホームボタン上での指紋認証でしたが、新型11インチは画面をちょっと覗き込むだけでロック解除されるFace ID方式です。これにはちょっとデメリットもあるので後述します。

更に使いやすくなった第二世代のApple Pencil

第二世代の新しいApple Pencilの特徴

買い替えた一番大きな理由かもしれない、新型iPad Pro用の第二世代Apple Pencil。第一世代と比べると、格段に使いやすくなりました。とにかく何もかもが新しい。

ダブルタップで消しゴムとペンを切り替える

Apple Pencilをダブルタップすると、消しゴムに切り替わります。最初この機能を聞いた時、そんな機能必要かな〜?と思っていたのですが、実際使ってみると超便利です。消しゴムに切り替えた後にもう一度ダブルタップすると、今まで使っていたペンに戻ります。

Apple Pencilのダブルタップの切り替えは、iPad Proの「設定 > Apple Pencil」の画面で設定できます。

Apple Pencilのダブルタップの切り替え設定

ペンの一辺がフラットなので持ちやすい

ペンの1辺がフラットになったので、持つ時の安定感が増しました。長さは第一世代より短くなり、マットな質感も◎。

ペンの充電はiPadの側面にくっ付けるだけ!

iPad Pro 10.5インチと第一世代Apple Pencilをペアリング・充電する

第一世代Apple Pencilは、充電・ペアリング共に本当に面倒でした。まずペンの上部のキャップを取り、専用のアダプタを取り付けてから充電。このキャップがすぐどこかに行ってしまうんですわ…。

ペアリングもiPadに差し込むという、見た目にも決してスマートではありませんでした。

第二世代のApple Pencilは第一世代のデメリットを見事克服し、マグネットになっているiPadの側面にピタッと付けるだけで、ペアリングと充電が完了。充電時間もとても速いです。

第二世代Apple PencilはiPadに磁気でくっ付けるだけでペアリングと充電が可能

フラットなデザインで見た目がスタイリッシュに!

iPad Pro 11インチのフラットな外観デザイン

これは私の好みの問題ですが、背面にかけて丸み帯びていない板のようなフラットなデザインが単純に素敵だと感じました。(ただ、丸み帯びている方が持ちやすいかもしれません…。)

充電や接続はLightningからUSB Type-Cへ

iPad Pro 11インチのUSB Cポート

コネクタはMacBook Proでも採用されているUSB-Cポートへと変更されました。これにより、急速な充電のみならずディスプレイに接続したり、サードパーティーのアダプタ等を使って画像や動画を取り込んだりすることが可能になります。

例えば、以下のようなUSB-Cポート対応のカードリーダーがあれば、SDカード内の写真をiPad Proに取り込むなんてこともできちゃいます。

iPad Pro 11インチの気になる点

私にとってのiPad Pro 11インチの魅力をまとめてみましたが、デメリットといかないまでも気になる点がいくつかあります。

Face ID認証時に指がかぶさってしまう

iPad Pro 11インチのFaceID認識部分に指がかぶさる

iPadを持ちながらFace IDでロック解除する時に、指が認識部分にあたってしまい失敗することが多々あります。これは私の持ち方が悪いのかもしれないですが、結構な頻度なんですよね…。

また、マスク着用時はFace IDで認識してくれないので、パスコードを入力することになります。普通のメガネはかけていても大丈夫でした。2種類位の顔を登録できたらいいのに…。

10.5インチで使用していたApple Pencilが使えない

前バージョンのペンが使えないのは金銭的にもちょっとキツイ…。新たに第二世代のApple Pencilを買わないと新型iPad Proでは使えません。ユーザーにとっては、両方使えたら選択肢が広がるのでよいのに、と思います。

Apple Pencilはどうやって持ち運ぶ?

Apple Pencilが簡単・気軽に充電できるのはいいのですが、磁気だけでくっ付いているため、持ち運ぶ時に落ちてしまわないか心配になります。

というわけで、Apple Pencilが収納できる安価なカバーを実際に購入して試してみたのが以下の記事です!かなり激安で少し難はあるものの、ずっと使い続けています。

まとめ:旧iPad Proから買い替えるべき?

今回はApple Pencilの使い勝手が向上したので、手書きでノートや絵をよく描く人にとっては買い替えを検討する価値あり。

iPadの機能的には体感できるほどの大きな変化があまり感じられないので、Apple Pencilをあまり使わない人は、旧iPad Proでも十分かなと思いました。

iPadを更に使いやすくしてくれるオススメグッズ&アクセサリー

私が実際に使っているiPad向けグッズをご紹介します!

紙のような描き心地が実現!保護フィルム

紙に描いているような描き心地を求めるなら、私も使っているiPadのディスプレイに貼る保護フィルム「ペーパーライク」がオススメです。Apple Pencilで直接ディスプレイに描くとペン先がツルツルと滑るのですが、ペーパーライクのような表面にザラつきのあるフィルムを貼るとペン先に僅かな抵抗が生まれ、紙に描いている感覚に近くなります。細かいところも描きやすくなりますよ〜!

iPadの書き心地がよくなる保護フィルムの使用レビューは以下の記事でまとめています。

Apple Pencilを最大限に活かせる手書きノートアプリ

おまけとして、iPad Pro × Apple Pencilと相性の良いオススメのノートアプリをご紹介します。その名も「GoodNotes 4/GoodNotes 5」と「Noteshelf 2」です!2つとも所有していますが、とにかく両者とも書き心地がよく、とても使いやすいのでiPadに入れておくとかなり重宝します。アプリについては以下の記事で詳しく説明していますので、ぜひご覧ください!