iPadの書き心地が良くなる!保護フィルム(ペーパーライク/アンチグレア)のご紹介

 2018.12.10  2019.04.16

iPadとApple Pencilでメモを書いたりお絵描きしている皆さん!Apple Pencilを使うと、ペン先がツルツル滑りませんか?

iPadの画面にフィルム上に凹凸を施した保護フィルムを貼ると、凹凸によるザラつきでペン先に抵抗が生まれ、ちょっとひっかかるような感じになり、紙に書いている感覚に近くなります。ペン先の滑りや画面のギラつきが抑えられるので、ペンでの書き心地が良くなります。

この記事では、私が実際に試したiPad Pro用の「書き味が良くなる」保護フィルム(ペーパーライク/アンチグレアタイプ)をご紹介します。ガラス面のツルツルとした書き心地が気になる方は、検討の価値ありです。新たにフィルムを購入した際には追記していきます!

今回試した保護フィルム

今回試した保護フィルムはASDEC(アスデック)のiPad Pro 11インチ用エレコムのiPad Pro 10.5用です。両フィルム共に他のサイズも販売されています。

書き味が向上すると謳っている保護フィルムは複数あり、どれも似たような書き心地なのかな?と思っていましたが、この2種類だけでもかなり違ったので、メーカーによる差は結構ありそうです。

両者ともに、書き味以外の特徴は以下のようにほぼ同じです。

保護フィルム(ペーパーライク/アンチグレア)に共通する特徴

  • フィルム表面が凸凹しているため、ペン先に摩擦が生まれ、滑りにくくなる
  • 指紋防止
  • アンチグレア処理で周囲の光などの映り込みや反射を軽減
  • フィルムの張り直し可能
  • 鉛筆硬度3Hのハードコート加工

ASDEC(アスデック)iPad Pro 11インチ用 保護フィルム(ノングレア)

以前は後述するエレコムの保護フィルムを使っていたのですが、私にはちょっとペン先の抵抗感が強かったため、もう少し凸凹の少ないフィルムを探していたところ、Amazonでレビューが良かったこちらを買ってみました!10.5/11/12.9インチ用のフィルムが発売されています。

保護フィルムの他に、付属品として背面カメラレンズ用透明シート、クリーニングクロス(マイクロファイバー)、ホコリ取りシート、貼り付け方法説明書が付いています。

ASDEC アスデック 保護フィルム(ノングレアフィルム)

得意な人なら何の問題もなく貼り付けられると思いますが、私はこの類のフィルムの貼り付けがとても苦手なので、ちょっと苦戦しました…。意外とよかった!1000円代の11インチiPad Proケースをご紹介【Apple Pencil2収納/充電可能】で紹介したケースを使っているので、ケースを取り外してからフィルムを貼り付けました。ケースの角の部分が少しフィルムに被さりますが、問題なく装着できます。

ASDEC アスデック 保護フィルム(ノングレアフィルム)をiPad Proに貼ったところ

気泡もやっぱりできちゃいましたが、指でゆっくりと押し出せば消えますし、小さなものなら時間が経つと消えてしまいます。

ASDEC アスデック 保護フィルム(ノングレアフィルム)のFace ID部分

Face ID部分もきれいにくり抜かれています。

Apple Pencilによる書き心地

ツルツルと滑ることなく、スルスル〜サラサラっとコピー用紙の上にペンで書いているような感触です。使い始めは時々キュッキュッと擦れる音がしましたが、使うにつれて音はなくなりました。

指の滑り具合

写真では分かりにくいですが、凹凸加工が施されていると言われなければ分からないほど表面は滑らかでスベスベです。指でのスワイプもスッと心地よく滑ります。

画面の質感

ASDEC アスデック 保護フィルム(ノングレアフィルム)をiPad Proに貼ったところ

窓からの光や蛍光灯の反射も柔らかくなり、文言の通りギラつきが減少しています。通常アンチグレアタイプのフィルムを貼ると、画面の鮮明度が低くなり見にくくなることが多いのですが、このフィルムは鮮明度の劣化はあまり感じられず、画面も見やすいです。画像に写っている気泡は、いつの間にか全て消えていました。

まとめ

初めて使う方や抵抗感が強めのペーパーライクが苦手な方には使いやすいと思います。アンチグレアのフィルムとしては画像の劣化や曇りが少ないので、画面がとても見やすく、書き味と画質のバランスが良い保護フィルムでした。

エレコム iPad フィルム iPad Pro 10.5 2017年モデル ペーパーライク

iPad Pro 10.5インチを使っていた時に初めて使用したペーパーライクの保護フィルムです。こちらも10.5/11/12.9インチ用のフィルムが揃っています。

Apple Pencilによる書き心地

前述のASDECと比べると「カリカリ」「ジャリジャリ」感が強めなので、より紙に近い書き味が楽しめます。画用紙に書いているような感じに近いかな?ペン先の抵抗が結構強かったので、ペン先の摩耗は早めかもしれません。

指の滑り具合

かなりザラつきがあるので、ザラザラを指先に感じながらザッザッとスワイプする感じです。痛くはないけど、iPad特有の滑らかさは失われます。

画面の質感

前述のASDECと比べると鮮明度が落ち、曇ったように見えます。初めはちょっと見にくいな〜と思いましたが、使っているうちに慣れました。

まとめ

鉛筆で画用紙に書くような感覚がお好みの方にオススメ!お絵かきアプリなどと相性が良さそうです。画面の鮮明度低下やペン先の摩耗がちょっと気になりますが、アナログに近い感覚で書けるなら仕方がないかな〜という感じです。

iPad Pro 10.5インチ用はこちらです。

iPad Pro 11インチ用もあります!

保護フィルム(ペーパーライク/アンチグレアタイプ)のメリット・デメリット

ペーパーライク/アンチグレアタイプの保護フィルムは、書き味を向上させるというメリットと引き換えに、やはりデメリットもあります。

ペーパーライクのメリット

  • 紙に書くような感覚で文字や絵を描ける
  • ギラツキが抑えられるので目に優しい
  • 画面を傷から守る
  • 指紋がつきにくいので画面をきれいに保てる

ペーパーライクのデメリット

  • フィルムの凹凸に度合いに応じてペン先が摩耗する
  • 鮮明度が落ちるので、画面が見にくい場合もある

まとめ

iPadの液晶を保護してくれるフィルムは様々なメーカーから発売されていますが、メーカーによって書き味は結構変わりますので、色々と試して自分に合ったフィルムが見つかれば、iPadの手書きLIFEがさらに楽しくなると思います。

私が現在使っているiPad Proについては以下の記事でまとめています。

iPad Proのサイズや容量の選び方については以下の記事をどうぞ!