【小学生 中学生】子供におすすめの格安SIM・格安スマホは?容量やプランの選び方を親目線で比較

※当ブログのリンクには一部広告が含まれています。

子供の格安SIMおすすめ3選|使い方別の選び方と見守り設定を解説

子供のスマホ用に格安SIMを探しているけど、種類が多すぎてどれを選んだらよいのか分からない…。

子供が小学生・中学生になると、連絡手段としてスマホを検討される親御さんは多いかと思います。

スマホでインターネットを使っている子供のうち、自分専用の端末を持っている割合は小学生(10歳以上)で74.9%、中学生で95.4%。高校生になると99.1%とほぼ全員です。我が家でも、学童を卒業した小学4年生からスマホを持たせています。※こども家庭庁令和7年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」より

子供のスマホ代はできるだけ節約したいけど、安全もきちんと確保したい」と思う親御さんにおすすめしたいのが「格安SIM」です。

とはいえ、格安SIMは会社もプランも多く、我が家も最初はかなり悩みました。そこでこの記事では、小学4年生から格安SIMを使っている我が子の例をもとに

  • スマホ代を節約しながら、子供の安全な環境も確保したい
  • キッズケータイと格安SIM、どちらがよいのか決めきれない
  • どのように格安SIMを選んだらよいか分からない

という方に向けて、格安SIMの選び方とおすすめの会社をご紹介します。

※掲載している料金・サービス内容は執筆時点のものです。私の個人的な意見も含んでいることをご了承ください。最新の情報や適用条件は、お申し込み前に各公式サイトでご確認ください。

【この記事を書いた人】

写真畑出身のフリーランスWebデザイナー。Appleと筋トレ好きな2児の母。主婦/デザイナー目線でApple/クリエイティブ/運動/ライフスタイル関係の情報を発信中。プロフィール詳細

目次

子供の格安SIMは「使い方」から選ぶ

格安SIMは月額料金の安さで比べたくなりますが、子供用に限っては、表示されている料金だけで決めると後から想定外の出費や不便が出てきます。実際によくあるのが、次の4つです。

料金だけで選ぶと起こりやすいこと

  • 月528円のはずが1,000円を超えた:18歳未満に必要なフィルタリング代が別料金だった
  • 月末に連絡が取りにくくなった:容量を使い切り、LINEの写真や通話が届かなくなった
  • 請求額が急に跳ね上がった:従量制のプランで、子供が動画を見た月だけ大幅に上がった
  • 見守り設定に親が消耗した:会社側の管理機能がなく、設定をすべて自分で調べることになった

どれも「安いプランを選んだこと」自体が原因ではありません。お子さんがスマホを何に使うのかを先に考えておくと、こうしたずれは避けられます。

そこで本記事では、子供の使い方を3つのタイプに分けて考えます。

子供の格安SIMは、この3タイプから選べばOK!

  1. LINEが中心・料金は固定したいLINEMO
  2. 電話が多い・使う量に波がある楽天モバイル
  3. 見守り機能を最優先したいトーンモバイル

\ 子供用におすすめの格安SIM比較 /

格安SIM 月額目安 容量 向いている家庭
\おすすめ!/
LINEMO
990
フィルタリング無料
3GBまで
LINEはギガ消費ゼロ
LINEが連絡の中心。毎月の料金を固定したい
楽天モバイル
最強こども割
1,078
528円+フィルタリング550円
(12歳以下・家族割適用時)
3GBまで
超えた分は自動で加算
電話をよくかける。家族も楽天モバイル
トーンモバイル 1,683円〜
1,210円+見守り機能440円
動画以外は使い放題
動画は月2GB分
スマホの使いすぎが心配。安全機能を最優先したい

月額だけを見ればもっと安い会社もあります。そちらは記事の後半でご紹介しますので、まずはこの3社を基準に考えてみてください。

キッズケータイと格安SIM、どちらを選ぶべきか

この判断は、お子さんがLINEを必要とする年齢かどうかで分かれます。

迷ったときの判断基準

  • 小学校低学年で、連絡と居場所の確認だけ → キッズケータイ、または見守りGPS
  • 小学校高学年以降で、LINEや学校のアプリを使う → スマホ+格安SIM

キッズケータイは月額使用料が安く、機能が絞られているため子供が余計な使い方をしにくい点が最大のメリットです。ただし、LINEなどのアプリやインターネットのブラウザは使えません。

キッズケータイの機種と料金

大手3社が販売しているキッズケータイの機種と料金は、以下のとおりです。

キャリア ドコモ au ソフトバンク
機種 キッズケータイ KY-41C
キッズケータイ コンパクト SK-41D
mamorino6
かんたんケータイ ライト KYF43
mamorino5
キッズフォン4
キッズフォン3
機種代金
24回など分割払い有
・KY-41C
22,000円
・SK-41D
28,930円
・mamorino6
22,000円
・かんたんケータイ ライトKYF43
33,000円
・mamorino5
11,000円
・キッズフォン4
29,520円
・キッズフォン3
17,040円
月額使用料 550円
キッズケータイプラン
550円(ジュニアケータイプランN
660円(ジュニアケータイプランME
※au PAYカードお支払い割適用時
748円
基本プラン2(キッズフォン)
年齢制限
※プランの加入条件
申込時点で
12歳以下
申込後に12歳を超えても継続利用可
加入時点で
小学生以下
加入後に中学生になっても継続利用可
特に記載なし
通話 家族間無料、それ以外:22円/30秒 家族間・1回5分以内:すべての国内通話無料
それ以外:22円/30秒
GPS機能 月額330円
イマドコサーチ
保護者がドコモ以外でも利用可
月額330円
安心ナビ
月額220円
位置ナビ
LINEなどのアプリやインターネットの使用 不可
海外使用 不可

月額使用料は550〜748円と手頃ですが、GPSでの見守りは有料オプションです。位置情報を使う前提なら、実際の負担は月900〜1,100円程度になります。

「12歳・小学生以下」は端末ではなく料金プランの条件

キッズケータイを検討していると必ず出てくるのが、この年齢制限です。「12歳を過ぎたら使えなくなるのでは」と心配される方が多いのですが、年齢の条件がかかっているのは端末ではなく料金プランです。

プラン 条件
ドコモ
「キッズケータイプラン」
  • 申込時点で12歳以下であることが条件
  • 申込後に12歳を超えた場合でも継続して利用できると公式サイトに明記されている
  • このプランは対象機種(KY-41C・SK-41D・SH-03M)の利用が契約条件のため、プランを継続できる=その端末も使い続けられる
au
「ジュニアケータイプラン
ME」
  • 申し込み時点で小学生以下の方が推奨機種を利用することが条件
  • 年齢は「申し込み時点で利用者として登録された方」で判定される※申し込み後の継続利用については公式サイトに記載がないため、気になる場合は事前にご確認ください
  • 小学生以下の条件を満たさない場合も、通常の「ケータイプラン」を選べばmamorino6は利用できる
ソフトバンク
「基本プラン2」
  • 公式サイトに年齢条件の記載はなし

ドコモについては、中学生になっても本体ごと使い続けられることが公式サイトで確認できます。auも、条件を満たさない場合は料金プランを変更すればmamorino6を使えると案内されています。いずれの場合も、年齢を理由に端末そのものが使えなくなるわけではなさそうです。

中学生でスマホに替えると、端末代が二重にかかる

年齢が理由で使えなくなるわけではないとはいえ、中学生になったお子さんが「キッズケータイのままでよい」と言ってくれるかというと、正直なところ難しいのではないでしょうか。

子供が大きくなると、周りの友達の影響もあってもれなく「スマホが欲しい」と言い出します…。

多くのご家庭では、中学入学のタイミングでスマホに買い替えることになります。そうするとキッズケータイ本体(2〜3万円)に加えて、スマホ本体の代金と、端末代が二重にかかってしまいます。

親のお下がりのスマホに格安SIMを挿す方法なら、端末代をかけずに始められて、そのまま中学生になっても使い続けられます。我が家が最初から格安SIMを選んだのは、この点が決め手でした。

キッズケータイとスマホの違いは、以下の記事で詳しくまとめています。

子供のスマホに格安SIMを選ぶメリットと注意点

格安SIMを検討するうえで、あらかじめ知っておいていただきたい良い面と気になる面をまとめます。

格安SIMの4つのメリット

子供のスマホに格安SIMが向いている理由

  1. 低容量プランなら月1,000円前後に抑えられる
  2. 親のお下がりや中古のスマホをそのまま使える
  3. 成長に合わせて容量やオプションを変更できる
  4. スマホ本体の機能で、見守りや利用制限ができる

連絡手段として使う場合、子供に大きな容量は必要ありません。大手キャリアは大容量で使うほどお得になるプランが中心のため、少ししか使わない子供にはどうしても割高になります。

その点、1〜3GBの格安SIMであれば月1,000円前後。キッズケータイとほとんど変わらない金額で、LINEもインターネットも使えるスマホが持てます。

「SIMフリーのスマホ × 格安SIM」の組み合わせなら、会社の変更もSIMを入れ替えるだけで済みます。お子さんの成長に合わせて見直せる点も助かっています。

※大手キャリアにも「はじめてスマホプラン」「スマホデビュープラン」といった子供・学生向けの料金プランがあります。ただし適用条件や割引期間が細かく決まっているため、2年目以降の金額まで含めて比較してください。

契約前に知っておきたい4つの注意点

格安SIMで気になる点

  • 昼など混雑する時間帯は速度が落ちることがある:大手の回線を借りている会社で起こりやすい
  • 店舗のサポートがない会社が多い:申し込みも初期設定も親が行う前提になる
  • スマホ本体は自分で用意する:LINEMOのように端末を販売していない会社もある

速度については、子供が使う時間帯を考えるとそれほど心配はいらないと思います。混雑しやすい平日の昼は、ちょうど学校にいる時間だからです。店舗サポートについては、対面で相談したい場合はイオンモバイルなど店舗を持つ会社を選ぶ方法もあります。

契約も設定もネットで完結しますし、子供はキャリアメールも使いません。我が家では困ったことは一度もないです。

子供の格安SIMを選ぶ4つのポイント

会社を決める前に、押さえておきたい判断基準が4つあります。ここが分かれば、あとは各社を比べるだけです。

ポイント1|「データSIM」ではなく「音声通話SIM」を選ぶ

SIMには大きく分けて「データSIM」と「音声通話SIM」の2種類があります。子供用であれば、迷わず「音声通話SIM」をおすすめします

データSIM
  • データ通信のみ(SMS付きもあり)
  • 電話番号がつかない
  • LINEなどのアプリ通話はできる
  • 110番や119番といった緊急電話は使えない
音声通話SIM
  • 電話回線とデータ通信の両方が使える
  • 070・080・090などの電話番号がつく
  • 110番・119番に発信できる
  • LINEを使っていない祖父母や固定電話にも連絡できる

事故や急病のとき、子供が自分で110番・119番にかけられないのは不安が残ります。現在は音声通話SIMとデータSIMの料金差もほとんどありません。我が家では子供の安心料と考えて、音声通話SIMを選んでいます。

ポイント2|容量は「1〜3GB」から始める

必要な容量は、年齢よりも使い方で決まります。家族との連絡が主な用途なら、はじめは1GBで十分。多くても3GBで足ります。

1GBで足りる使い方

  • 家族との連絡が中心
  • 外出するときだけ持たせている
  • 家ではWi-Fiにつないでいる
  • 動画やゲームは家のWi-Fiだけ、もしくはやらないと決めている

3GBあると安心な使い方

  • 外出先でも友達とLINEをよく使う
  • 地図や乗換案内を使う
  • 写真のやり取りが多い
  • 学校や塾のアプリを使う

我が子の場合

主な用途は、家族や友達とLINEでメッセージのやり取り。スマホは友達と遊びに行く時や外出時に持って行き、ゲームや動画などは制限をしています。こうした使い方のため、我が家は音声通話SIMの1GBで足りています。

ひとつ気をつけたいのが、容量を使い切ったあとの速度です。低速になると文字のメッセージは送れても、写真やLINE通話は不安定になる場合があります。「使い切っても連絡は取れるはず」とは限らないため、速度制限後の速度もあわせて確認しておくと安心です。

ポイント3|フィルタリングは必須と考えておく

18歳未満が使うスマホには、法律(青少年インターネット環境整備法)でフィルタリングの提供・設定が求められています。後から追加するものではなく、契約時にセットで考えるものと思っておきましょう。

ここが会社選びで大きく効いてきます。LINEMOは無料ですが、楽天モバイルは月550円。プラン料金だけを比べていると見落としてしまう部分です。

iPhoneの「スクリーンタイム」やAndroidの「ファミリーリンク」なら無料で細かく制限できます。会社のオプションがなくても対応は可能です。

ポイント4|契約は「親名義」か「子供名義」かを確認する

申し込みの段階でつまずきやすいのがこの点です。会社によって、子供本人の名義で契約できるかどうかが異なります。

格安SIM 契約者
LINEMO 18歳未満は契約者になれない
親名義+子供を利用者登録
楽天モバイル 最強こども割・青春割の適用には
子供本人の楽天ID+子供名義の契約が必要
その他 親名義で契約し、子供を利用者登録するパターンが多い

※本人確認書類や親権者の同意書が必要になります。詳しくは各公式サイトでご確認ください。

子供のスマホにおすすめの格安SIM3選

ここからは、冒頭の3タイプごとにおすすめの会社を詳しくご紹介します。

① LINEMO|LINEが中心の小中学生に

LINEユーザーならLINEMOが絶対にお得!

LINEMOの特徴

  • LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話はデータ消費ゼロ
  • フィルタリング(あんしんフィルター)が無料
  • 3GBまで990円、10GBまで2,090円の段階制
  • ソフトバンクと同じ回線で、つながりやすい
  • PayPay残高で支払い可能

気をつけたいこと

  • 18歳未満は契約者になれない(親名義で契約)
  • スマホの販売がないため端末は自分で用意する
  • 余ったデータは翌月に繰り越せない

LINEMOの大きな特徴は、LINEのトークや音声通話・ビデオ通話のデータ消費量がゼロになる「LINEギガフリー」です。

容量を使い切って速度制限がかかっても、LINEだけは通常の速度で使えます。月末に連絡が取れなくなる心配がない点は、子供用の回線として大きな安心材料になります。※LINE内のニュースやスタンプショップなど、対象外の機能もあります。

お子さんのスマホには必須の、有害サイトへのアクセスをブロックするフィルタリングサービスも無料なので、安心して使えますね。

小学校高学年から中学生になると、友達同士の連絡はLINE一色になります。親子でもお母さん同士でもLINE。LINEまみれの毎日になるので、ギガフリーは本当に助かります。

料金プランは「ベストプラン」と「ベストプランV」の2つ

子供用であれば「ベストプラン」を選べば十分です。3GBまでは990円、超えても10GBまでは2,090円。使わなかった月は自動的に安くなるため、無駄が出ません。

プラン名 容量 月額使用料
\おすすめ!/
ベストプラン
3GBまで 990円
10GBまで 2,090円
ベストプランV 30GBまで 2,970円
備考 LINEのトーク・音声/ビデオ通話のデータ消費量がゼロ

LINEMOでお得なキャンペーン実施中

LINMOお得なキャンペーン

LINEMOでは、常時お得なキャンペーンを実施しています。

他者からの乗り換えや新しい番号での契約で、PayPayポイントがもらえるキャンペーンや、5分以内の国内通話が無料になるオプションが7ヶ月まで無料となるキャンペーンなど、多くのキャンペーンが開催中!この機会をお見逃しなく♪

申し込み方法は利用開始までの流れを参考にしてみてくださいね。

\LINEをよく使うご家庭に一番おすすめ/

LINEMO 公式サイトへ

LINEのトーク・音声/ビデオ通話のデータ消費量ゼロ!
フィルタリングも無料

② 楽天モバイル|電話が多い・使う量に波があるお子さんに

楽天モバイル「最強家族割」

楽天モバイルの特徴

  • 使った分だけ払う「従量制」でプランは1つだけ
  • 12歳以下は「最強こども割」で3GBまで528円(家族割併用時)
  • 13〜22歳は「最強青春割」で3GBまで858円
  • 「Rakuten Link」アプリからの国内通話が無料

気をつけたいこと

  • 18歳未満は「あんしんコントロール」(月550円・3カ月無料)に原則加入
  • データ使用量の上限を設定できない
  • 3GBを超えると、こども割の割引額が440円から110円に縮小する

楽天モバイルの魅力は、Rakuten Linkアプリを使えば対象の国内通話が無料になる点です。※0570から始まる番号など一部対象外。

LINEを使っていない祖父母の固定電話や、学校・塾への連絡が多いお子さんには心強い仕組みかと思います。

12歳以下なら「最強こども割」が使える

楽天モバイル「最強こども割」

楽天モバイルには、12歳以下が対象の「最強こども割」と、13〜22歳が対象の「最強青春割」があります。家族割と併用すると、3GBまで528円858円になります。

18歳未満は月550円の「あんしんコントロール」に原則加入するため、無料期間の3カ月が終わったあとの実質的な負担は月1,078円になります。

「528円」の表示だけで判断せず、フィルタリング込みの金額で比べてみてください。それでも十分にお手頃な価格です。

\ 家族割を利用した場合の月額料金 /

プラン名 3GBまで 20GBまで ギガ無制限
最強プラン
通常料金
1,078円/月 2,178円/月 3,278円/月
最強家族割
110円引き
968円/月 2,068円/月 3,168円/月
最強こども割
12歳以下・家族割併用
440円引き
528円/月
110円引き
1,985円/月
110円引き
3,058円/月
最強青春割
13〜22歳以下・家族割併用
110円引き
858円/月
110円引き
1,985円/月
110円引き
3,058円/月
フィルタリング 18歳未満はあんしんコントロール(550円/月・3カ月無料)に原則加入

もうひとつ、使った分だけ払う従量制のためデータ使用量の上限を設定できません。子供が動画を見続けると、その分だけ料金が上がります。スマホ側でアプリや利用時間を制限しておくと安心です。

\使った分だけ支払い・通話アプリで国内通話が無料/

楽天モバイル 公式サイトへ

12歳以下は3GBまで528円。13〜22歳も割引あり

③ トーンモバイル|見守り機能を最優先したい家庭に

AIがお子様を見守る! トーンモバイルのスマホ

トーンモバイルは、他社にはない子供の安全を守る機能が充実している格安SIMです。

子供の安全を守るトーンモバイルの見守り機能「TONEファミリー」は、以下のような機能が搭載されています。

見守り機能「TONEファミリー」でできること

  • アプリの利用制限・利用時間制限で使いすぎや課金を防ぐ
  • 子供の居場所や移動履歴を確認できる
  • AIが裸などの不適切な写真撮影を検知して保護者に知らせる
  • 乗り物での移動を検知して知らせる (寄り道や連れ去りの察知)
  • GPSを使って学校など場所ごとにアプリをブロックできる
  • 歩きスマホのブロック
  • LINE個別機能制限 (オープンチャット・LINE課金・LINEカメラ)

たとえばWebサイトの閲覧制限。無料で使えるスクリーンタイムやファミリーリンクは細かな制限が少し苦手なのですが、トーンモバイルの「あんしんインターネットオプション(110円/月)」は小学生・中学生・高校生とモードを選ぶだけで、年齢に応じて有害サイトをブロックしてくれます。ひとつずつ登録する手間が省ける点は、忙しい保護者にとってありがたい仕組みです。

料金は「基本料+オプション」で考える

検討するうえで大切なのが料金の内訳です。基本料金は1,210円ですが、見守り機能は基本料金に含まれていません

月額
  • 基本料金 1,210円
  • + TONEファミリー 473円
  • = 合計1,683円〜
備考
  • iPhoneとAndroidで使える見守り機能が異なる
  • ドコモ回線。利用できる端末が決まっているため事前に要確認

LINEMOや楽天モバイルより月額は上がりますが、スマホのルールをまだ自分で守れない年齢であれば、その差額は安心料として考えられるかと思います。

東京都や全国子ども会連合会が推奨するお墨付きです。

\位置情報も使いすぎ対策も、これ1台でまとめて管理/

トーンモバイル 公式サイトはこちら

子供向けの見守り機能がもっとも充実した格安SIM

通信費をさらに抑えたい方におすすめの格安SIM

「家族全体で通信費を見直したい」「連絡だけならもっと安く済ませたい」という方に向けて、候補になる会社もご紹介します。

IIJmio|親子でデータを分け合いたい家庭に

IIJmioの特徴

  • 2GB 850円/5GB 950円と低容量プランが手頃
  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越せる
  • 同じ契約内でデータ容量を家族でシェアできる
  • ドコモ回線とau回線から選べる
  • SIMの種類が豊富(eSIMにも対応)

子供向けオプション

  • フィルタリングサービス:i-フィルター for マルチデバイス 396円/月

IIJmioの「ギガプラン」は、2GBが850円、5GBが950円と低容量帯の料金が抑えられています。

親が余らせた容量を子供の回線に回せるため、家族全体の残量を見ながら調整できます。親御さん自身も格安SIMへの乗り換えを考えているなら、有力な候補になります。

5GBで950円は安い!オプションは多くはありませんが、スマホ本体やアプリなどで機能を設定すればOK。

\2GB・5GBが最安級!親子でギガを分け合える/

BB.exciteモバイル|3GBまでの段階制プランが安い

BB.exciteモバイル

エキサイトモバイルの特徴

  • 使った分だけ支払う「段階制」と毎月一定額を払う「定額制」プランがある
  • Fitプランは3GBまで690円の段階制
  • 1契約で最大5枚のSIMを利用できる
  • ドコモ回線とau回線から選べる
  • 専用アプリからの発信で通話料が半額になる (エキモバでんわ)

子供向けオプション

  • フィルタリングサービス:i-フィルター for マルチデバイス 396円/月

BB.exciteモバイルには、使った分だけ払う「Fitプラン」と、毎月一定額の「Flatプラン」があります。Fitプランは3GBまで690円と手頃です。

家族分のSIMをまとめて管理できるため、きょうだいで持たせる場合にも向いています。専用アプリからの発信で通話料半額も助かります。

\使った分だけ払える段階制プランが安い/

その他に候補となる格安SIM

連絡専用と割り切るのであれば、さらに安い会社もあります。「日本通信SIM」と「HISモバイル」はフィルタリングサービスが有料(396円/月)、「povo2.0」は無料で使えます。

格安SIM 月額
(音声通話SIM)
特徴
日本通信SIM 1GB 290円 データ使用量の上限を設定できるため、使いすぎによる請求額の増加を防げる
HISモバイル 1GB 550円
100MB未満なら290円
通話料が9円/30秒と最安級。電話をかける機会が多いお子さんに
povo2.0 基本料0円
3GB/30日 990円
必要なときだけデータを購入する方式。使いすぎを仕組みで防げる

スマホ以外で子供を見守る方法

「スマホを持たせるのはまだ早い」と感じている方に向けて、スマホ以外の見守り方法もご紹介します。

カバンに入れるだけで居場所を見守れる「みもりGPSトーク」

2026年 オリコン顧客満足度®調査 子ども見守りGPS 位置情報の精度 第1位「みもりGPSトーク」

みもりGPSトーク」は、全国14,000校が利用する連絡網「マチコミ」から生まれた子ども見守りGPSです。専用アプリで現在地や移動ルートをリアルタイムに確認できます。

特徴的なのが、ボイスメッセージで親子が声を送り合える「トーク機能」です。子どもの音声はAIが自動でテキスト変換されるため、仕事中でもLINEのようにやり取りできます。

2026年オリコン顧客満足度®調査で位置情報の精度No.1!授業中は学校モードで音もボタンも無効化できます。

みもりGPSトークの特徴

  • 親子でボイスメッセージを送り合える:トークボタンで最大30秒の音声を送受信
  • AI音声テキスト変換:子どもの声を自動で文字化。保護者は文字入力で返信もOK
  • 高精度GPSでリアルタイムに居場所を確認:日本の衛星「みちびき」対応で位置精度No.1
  • 危険エリアに近づくと音声で警告:交差点や川沿いなど指定した場所で自動的にお知らせ
  • 通知ボタンで現在地+周囲の音を送信:もしもの時にワンタッチで保護者へ通知
  • 学校モードで授業中も安心:スピーカー・ボタン・ランプをすべて自動で無効化
  • 最大2か月の長持ちバッテリー:残量が減ると自動で節電してくれる
  • 最大10人で見守り可能

GPS端末(一括)と月額通信費のみのシンプルな料金体系で、契約期間の縛りや解約時の違約金もありません。スマホはまだ必要ないけれど、子供の安全を見守りたい方にぴったりです。

料金(税込)
本体価格 5,280円期間限定3,800
新入学応援キャンペーン(在庫限り)
月額利用料 748円/月
トーク機能・見守り機能すべて込み

※キャンペーン価格や期間は変更・早期終了となる場合があります。お申し込み前に公式サイトでご確認ください。

見守りも連絡もこれ1台で完結します。声でつながれる安心感が、親子の毎日を支えてくれます。

\スマホなしでも親子で声のやり取りができる/

Apple Watchを子どもの見守りとして使う方法

iPhoneの「ファミリー共有」を使うと、子供がiPhoneを持っていなくても、Apple Watch単体で通話・メッセージ・位置情報の確認ができます。

外出先で単体で使うにはGPS+Cellularモデルと対応する通信プランが必要です。中古で購入する場合は、GPSモデルと間違えないようご注意ください。

通信事業者 サービス名 月額料金
au ウォッチナンバー 385円
ソフトバンク ファミリーサービス for Apple Watch 385円
楽天モバイル Apple Watch ファミリー共有 1,078円
備考
  • 高速データ容量はいずれも250MB。通話料は別途
  • 親のスマホが他社でも申し込める(条件あり)
  • ドコモは現時点で対応サービスなし

\お子さんにおすすめ!予算重視モデルSE/

お子さんの見守りに役立つ機能については、以下の記事でまとめています。

契約後にやっておきたい子供のスマホ設定

格安SIMを契約しただけでは、子供のスマホは安全になりません。大切なのは、契約後にスマホ側で行う設定です。

iPhoneならiOS標準の「スクリーンタイム」、Androidなら無料アプリ「Googleファミリーリンク」で、以下のような設定ができます。

契約後にやっておきたい設定

  • アプリのインストール・課金を制限する
  • 使える時間帯や利用時間の上限を決める
  • 不適切なサイトへのアクセスを制限する
  • 位置情報を家族で共有する
  • 知らない人からの連絡を制限する
  • 夜は保護者がスマホを預かるルールを作る

我が子はiPhoneとAndroidの両方を使いましたが、どちらもしっかり制限できました。ただ、制限して終わりにせず「なぜ必要なのか」を親子で話し合うことが一番大切だと感じています。

スマホを安全に使う方法については、以下の記事もご覧ください。

子供の格安SIMに関するよくある質問

子供のスマホは1GBでも足りますか?

家族とのLINEや位置情報の確認が中心で、自宅ではWi-Fiを使うなら1GBで足りる可能性が高いです。我が家も小学生のうちは1GBで足りていました。外出先で写真や動画をよく送る場合や、地図・音楽を使う場合は3GB以上をご検討ください。

データ容量を使い切っても電話はできますか?

音声通話SIMであれば、容量を使い切っても通常の電話や110番・119番は利用できます。

LINE通話はデータ通信を使うため、速度制限の影響を受けます。LINEMOの「LINEギガフリー」対象機能だけは、制限後も通常の速度で使えます。

子供にはiPhoneとAndroidのどちらがよいですか?

保護者と同じOSに揃えると管理しやすくなります。iPhoneならファミリー共有とスクリーンタイム、AndroidならGoogleファミリーリンクで、親のスマホから設定や確認ができます。

キッズケータイからスマホに替えるタイミングは?

LINEや学校・塾のアプリが必要になったときが、ひとつの目安になります。小学校高学年から中学校入学のタイミングで切り替えるご家庭が多い印象です。

年齢だけで決めず、お子さんが約束を守れるか、保護者が管理できるかも含めて判断するのがよさそうです。

まとめ

スマホ代は毎月かかるものなので、できるだけ安く抑えたいところですが、お子さんが安全に使えることが一番大事です。

最後に、使い方別の選び方をまとめておきます。

子供用格安SIMの選び方まとめ

まずは1〜3GBの音声通話SIMから始めて、お子さんの使い方を見ながら調整していく方法が失敗しにくいかと思います。低容量から始めておけば、合わなかったときにも乗り換えやすくなります。

料金とセキュリティの両方を見て、家族全体でコスパのよい格安SIMを見つけてくださいね!