子供用携帯は「スマホ×格安SIM」がオススメ!大手3大キャリアのキッズケータイと比較した結果
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この記事では、小学生の子供に持たせる携帯は、大手3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の「キッズケータイ」と「スマホ」のどちらがよいか?について、自分の経験を元にまとめました。結論を先に書くと、下記のようになりました!
私の結論長期的に考えると、小学生向けの携帯は、スマートフォンと格安SIM(LINEMO)の組み合わせが安くて最強。しかし子供向けのフィルタリングをしっかり設定し、使い方のルールをきちんと話し合う必要はあり。
私自身、大手キャリアのキッズケータイかスマホかでかなり悩んだので、両者のメリット・デメリットや料金についてもまとめています。
- 子供に持たせる携帯で、大手キャリアのキッズケータイかスマートフォン(スマホ)か悩んでいる
- 子供がスマホを使うことに不安がある
- 大手キャリアのキッズケータイのメリット・デメリットが知りたい
- 子供が使う場合のスマホのメリット・デメリットが知りたい
- 子供におすすめの格安SIM・格安スマホが知りたい
という人のために、ひとつの意見として参考になると幸いです!

【この記事を書いた人】
写真畑出身のフリーランスWebデザイナー。Appleと筋トレ好きな2児の母。主婦/デザイナー目線でApple/クリエイティブ/運動/ライフスタイル関係の情報を発信中。プロフィール詳細
目次
初めての子供の携帯で何を使えばよいのか、めちゃくちゃ悩んだ
我が子が小学4年生になり、ついに学童を卒業しました。それと同時に、ずっと気になっていた「子供に携帯は必要か?」問題に直面する時がやってきてしまいました。
我が子の周りでも、小学校3年生位からキッズ携帯を持ち始めてる子がチラホラと出てきて、お母さん方と雑談する時も「子供用の携帯、どうしますか〜?」という話が上がってくるように。
今までは、私が仕事をしている約9年もの間、保育園や学童の先生方に我が子を見ていただきました。これからは夏休みといった長期季節休暇や、放課後や休日に友達と遊ぶことも増えていくことを考えると、子供がどこで何をしているのか、危ない目にあっているのではないかと、やっぱり気になりますよね。
我が家でも学童卒業を前に、子供に携帯を持たせることを考え始めましたが、種類や選択肢が多すぎてすぐには決められませんでした。大手キャリアから出ているキッズ携帯、スマートフォン、スマートフォンならどんな機種?アプリ制限やGPS追跡はできるの?などなど、調べることが山盛りで、一時は思考停止に…。
キッズ携帯もスマホも毎月お金がかるので、ここは慎重に選びたいところ。大手キャリアのキッズケータイとスマホを使った場合のメリット・デメリットや料金を徹底的に比較した後、「スマホ×格安SIM」に決定!その際に調べたことを紹介していきます。
子供に持たせるなら「ドコモ・au・Softbank」のキッズケータイとスマホ、どっちがいい?
まず、親の携帯が3大キャリア(ドコモ・au・Softbank)か格安SIMかで、キッズ携帯の選択肢が変わってきます。ちなみに、私たち夫婦はSIMフリーのiPhoneと格安SIMの楽天モバイルを使用しています。
親が3大キャリアの場合は、各キャリアが提供しているキッズ携帯を検討すると思いますが、どのキャリアのキッズ携帯も似たような携帯端末と通信プランで、Softbankが若干安いかな?という印象でした。 ※以下は執筆時点での情報です。今後変更される可能性があります。
ドコモ・au・Softbankのキッズケータイの特徴
3大キャリアのキッズ携帯は、保護者と必要最低限のコミュニケーションができる仕様で、防犯ブザーが付いているのが特徴です。(スマホでも防犯ブザーアプリは有り)ブラウザでインターネットはできません。
3大キャリアキッズケータイの基本的機能
- 防水・防塵・耐衝撃
- GPS機能
- メッセージ送信機能
- 通話機能
- 防犯ブザー
3大キャリアのキッズ携帯を使用した場合の支払い料金
3大キャリアキッズ携帯の月額使用料も3社ともほぼ同じで、端末は1万〜2万円の間です。1ヶ月に払う料金は下記のようになります。
1ヶ月に払う料金例
- 端末代(分割払いの場合)
- 月額使用料
- 通話料(契約者家族以外)
- SMS/MMS通信料
- オプション(GPS追跡機能など)
キャリア | ドコモ | au | Softbank |
---|---|---|---|
機種 |
・キッズケータイ SH-03M ・キッズケータイ KY-41C |
・mamorino4 ・mamorino5 |
・ ・ ・ |
機種代金 24回など分割払い有 |
・SH-03M 14,256円 ・KY-41C 22,000円 |
16200円 |
・キッズフォン3 20,880円 ・キッズフォン2 18,000円 ・みまもりケータイ4 12,240円 |
月額使用料 | 550円(キッズケータイプラン) | 550円(ジュニアケータイプランN) ※au PAYカードお支払い割合の場合 |
539円( |
年齢制限 | 12歳以下 | 小学生以下 小学生以下の条件を満たさない場合、ケータイ(4G LTE)の料金プランを利用すればキッズ携帯が使える。 |
特に記載なし |
通話 | 家族間無料、それ以外:22円/30秒 | 家族間・1回5分以内:すべての国内通話無料 それ以外:22円/30秒 |
|
SMS/MMS通信料 | 3.3円/通(送信)、受信無料 | 3.3円/通(送信) ※家族間無料 受信無料 |
ソフトバンク携帯電話以外のSMSは3.3円/通 |
GPS機能 | 月額使用料:220円 検索料:5.5円/回 (イマドコサーチ) |
月額使用料:330円 (安心ナビ) |
月額使用料:220円 検索料:5円/回 ( |
海外使用 | 不可 |
ドコモ・au・Softbankのキッズケータイのメリット
3大キャリアのキッズ携帯のよい点は、子供側の使える機能が少ないことです。通話とメッセージ送受信以外はほぼ何もできません。もちろん、ブラウザでネットサーフィンもできない。小学生にもなると知恵がついてきて、Youtubeやネットで検索など、環境があればいくらでもできてしまいます。同じキャリアの家族間通話が無料なのも助かります。
- 子供向けのデザインで、小さい子でも操作しやすい
- できることが少ないので、面倒な設定が不要
- インターネットができないので、フィルタリング不要
- 親が同じキャリアの場合、家族間通話料が無料
メリット
ドコモ・au・Softbankのキッズケータイのデメリット
私達にとっては、大手キャリアのキッズ携帯はメリットよりデメリットの方が多かったです。
例えば子供向け通信プランの利用は12歳以下に限られており、今子供がどこにいるかをすぐに確認できるGPS機能は有料オプションとなっています。「スマホ×格安SIM」なら、通信プランは自由に選べてGPS機能の追加料金もありません。
子供が小学4年生だと、あと3年しか使えない…。我が子の場合は、小学校高学年でスマホを持つ友達が一気に増えたので、もしキッズ携帯を使っていたら「スマホに買い替えたい」とお願いされたと思います。
追記現在、スマホを使っている我が子は中学2年生ですが、小学校高学年からLINEアプリで家族や友達とやり取りしています。小学校の卒業式では、たくさんの友達とLINE交換もしていました。早い子は小学生でもスマホのアプリを使いたがるかもしれません。
デメリット
- 子供向け通信プランは年齢制限がある(小学生まで。キャリアによる)
- GPS追跡機能は有料オプション
- LINEなどのスマホアプリが使えないので、家族以外のコミュニケーションが難しい場合も。
子供がスマホを持つメリット・デメリット
3大キャリアのキッズ携帯の傾向が掴めたところで、じゃぁスマホはどうなの?子供にスマホを持たせるって心配じゃない?という疑問が出てきます。
スマホといえば、YoutubeやインスタグラムといったSNSなど、大人が使うアプリもガンガン使えてしまうので、そのままでは子供にはあまりよろしくないのですが、ありがたいことに、スマホの機能を制限するフィルタリングアプリが色々と出ていますし、iPhoneなら本体のみで様々な制限管理ができます。(開発者さん、ありがとう〜!)
格安SIMも種類が多くあり、年齢やライフスタイルに合わせて随時調整していくことが可能です。
子供がスマホを持つメリット
上述の通り、スマホならフィルタリングアプリや本体の管理機能を使用し、年齢に合わせて機能制限を調整できます。フィルタリングアプリの機能制限については後述しますが、3大キャリアのキッズ携帯とほぼ同様の機能・制限が可能です。
子供がスマホを持つメリット
- フィルタリングアプリやスマホ本体の機能でスマホを制限できる
- 年齢に合わせて機能を緩められるので、小学生以降も長く使える
- 年齢や使用目的に合わせて格安SIMを選べる
- お下がりや中古のスマホが使える
子供がスマホを持つデメリット
スマホのデメリットは本来のメリットでもあるのですが、3大キャリアのキッズ携帯とは違い、何でもできてしまうことでしょう。Youtube、ゲーム、SNSなど、子供が夢中になるアプリがいつでもどこでも使えてしまいます。しかし、これらはフィルタリングアプリや本体の管理機能を使用すれば防げます。
機能を制限したり、アカウントの設定をしたりと、子供が使える状態にするまでちょっと手間がかかります。スマホも色々な種類があるので、選ぶ時間もかかります。そういうのがちょっと苦手という方には面倒に感じてしまうかもしれません。
特に低学年の子供がスマホを使う場合は、機能制限と使用ルールを決めることが大事となってきます。具体的な内容については、「【子供のスマホ】安全に使うために親子がやるべき事まとめ【機能制限と我が家のルール】」をご参考ください。
子供がスマホを持つデメリット
- スマホを子供用に機能制限するために、少し手間と時間がかかる(一度設定すれば、あとは楽)
- スマホの機種を選ぶのが面倒
子供のスマホは経済的なAndroidもおすすめ
スマホといえばiPhoneを思い浮かべるかもしれませんが、子供に持たせるには高価過ぎるので、我が家では初めはSIMフリーのAndroidを使うことにしました。Androidなら1万前後からAmazonなどで購入できます。中古のスマホ、親が使っていたお下がりのスマホなど、お財布と相談しながらスマホを選んでもいいですね。
プライムデーやブラックフライデーなどのセール時期は要チェックです!
スマホなら夏休みだけ使える
親御さんが共働きで、夏休みなどでお子さんが家で留守番する時間が長くなるような場合でも、プリペイドなどのSIMをスマホに入れるだけで簡単に使えるようになります。長期休暇や旅行先でも気軽に使えますね。
スマホなら海外でも安く使える
SIMフリーのスマホであれば、海外でも安く使えます。以前LAに行った時に現地で格安SIMを調達し、問題なく使用できました。海外用のSIMはAmazonでも事前に購入可能です。
子供に持たせなくても大人が使えますし(もちろん機能制限は解除して) 、使い方を自由にカスタマイズできるのが、SIMフリースマホの魅力です。
さらに!親がApple Watchを持っていれば、子供からのメッセージをすぐに確認できて便利です。Apple Watchとスマホの相性は抜群!Apple Watchは子育て世代にもかなりおすすめです。
子供向けスマホにおすすめの格安SIMは?
スマホが決まったら、残るは「どの格安SIMを使うか」ですよね。
おすすめの格安SIMは、現在我が子も使っている「LINEMO」です。
お子さんとLINEを使うなら、LINEデータ消費量ゼロの「LINEMO」がおすすめ
LINEを連絡手段として使う方は、LINEのトークや音声通話・ビデオ通話のデータ消費量がゼロの「LINEMO」がおすすめです。我が子とはLINEで連絡をとっているので「LINEアプリのデータ消費量ゼロ」は本当に助かります。
3GBで月額990円という破格の料金に加えて、お子さんのスマホには必須のフィルタリングサービスも無料で使えます!
小学校高学年〜中学生になると、友達同士との連絡はLINE一色になります…!もちろん親子でもお母さん同士でもLINE。LINEまみれの毎日です(苦笑)。
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LINEユーザーなら迷わずLINMO一択!子供のファーストスマホは、まずは1〜3GBで十分です。まずは安いSIMから始めて必要に応じて増やせばOK。
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格安SIM | 通信容量 | 月額基本料金(税込) |
---|---|---|
LINEMO ★LINEのトーク・通話のデータ消費量ゼロ! |
3GB | 990円 |
3GBまで | 1,078円 | |
2GB | 850円 | |
b-mobile | 1GBまで | 1,089円 |
UQモバイル![]() |
4GB | 1,078円 ※各種割引適用後 |
BIGLOBE | 1GB | 1,078円 |
トーンモバイル![]() |
動画視聴以外無制限 | 1,100円 |
子供のスマホにおすすめの格安SIMや選び方については、以下の記事でくわしくご紹介しています。
スマホを子供向けに設定する方法
格安SIMを購入し、SIMをスマホにセットしてやっと使えるようになった子供用スマホですが、そのままの状態では、アプリやネットは使い放題、子供がどこにいるかも分かりません。子供にスマホを渡す前にやっておくべきことがいくつかあります。
フィルタリングアプリのインストールや、子供がよく使うLINEの設定、また、親子でスマホの使用ルールを話し合うことも大切です。
【フィルタリングアプリとは】
有害なサイトをブロックしたり、子供の居場所をGPS機能で確認したり、アプリのダウンロードやスマホの使用時間を制限したりできる、子供向けスマホには必須のスマホ管理アプリです。
有料・無料含めて様々なフィルタリングアプリが出ているので、ライフスタイルに合ったアプリを使い、自由度が高いスマホだからこそ、子供と共にルールを決めながら安全に使いたいですね。
無料でAndroidを子供向けに機能制限する方法
Androidでは、Googleが提供している無料アプリ「ファミリーリンク」を保護者と子供のAndroidにインストールすると、iPhoneのスクリーンタイムと同様に機能を制限することができます。保護者側の端末は、iPhoneとAndroidのどちらでも利用可能です。
無料でiPhoneを子供向けに機能制限する方法
iPhoneでは、子供のiPhoneの機能を制限する「スクリーンタイム」という機能が標準でついています。「探す」アプリを使用して子供の現在位置の確認も可能です。
子供が安全にスマホを使うために私たちができること
子供ができるだけ安全にスマホを使うために、私たちができることを以下の記事でまとめましたので、ぜひご参考ください。オススメのフィルタリングアプリや、子供には必須のLINE設定方法も紹介しています!
小学生・中学生におすすめの格安スマホ「トーンモバイル」
スマホと格安SIMを組み合わせたキッズスマホは、色々な選択肢がある分、フィルタリングの設定やスマホ・格安SIMの選定など、どうしても手間がかかる部分が出てきます。
そのような面倒な手間がかからず、更に強力に子供の安全を守ってくれる格安SIMと格安スマホのセットがあります。それは「トーンモバイル」です。
トーンモバイルはスマホを使い慣れている方はもちろんのこと、子供やシニアの方も安心して使える機能が備わっています。特に他社にはない子供の安全を守る機能がとても充実しています。
子供の安全を守るトーンモバイルの見守り機能「TONEファミリー」は、以下のような機能が搭載されています。
トーンモバイルのTONEファミリーの主な特徴
- アプリ利用制限・利用時間制限で使いすぎや課金を防ぐ
- 子供の居場所を簡単に確認
- AIが裸などの不適切な写真撮影を検知して保護者に知らせる(SNS等の自撮り予防)
- 乗り物での移動手段の変化を保護者に知らせる(寄り道や連れ去り・事故の危険性を察知)
- GPSを利用して学校などの場所ごとにアプリをブロックする(学校への持ち込みに対応)
- 歩きスマホのブロック
- 新型コロナウィルス感染者数と子供の行動範囲をマップで表示して通知(感染対策)
例えば、Webサイトの閲覧制限。無料で使えるiPhoneの「スクリーンタイム」やAndroidのアプリ「ファミリーリンク」は細かな閲覧制限は不得意なのですが、トーンモバイルの「あんしんインターネット」機能は、小学生・中学生・高校生とモードを選択するだけで、年齢に応じて有害サイトへのアクセスをブロックしてくれます。
見て欲しくないサイトをひとつひとつ登録する手間が省ける!
子供からシニアまで。誰でもずっと使えるトーンモバイル
大手キャリアのキッズケータイとは違い、トーンモバイルの端末はAndroidなので、少しずつ制限を解除しながら子供が成長してもずっと使えます。家計が気になるご家庭でもとってもコスパが高いですね。大手キャリアのキッズ携帯と比べても、高機能なのにリーズナブルです。
しかも、東京都や全国子ども会連合会が推奨するお墨付き!グッドデザイン賞も受賞しています。
- 子供に初めてスマホを持たせるが色々と不安
- 子供の安全を守る充実した機能がほしい
- スマホの使いすぎや依存症を防ぎたい
- 子供が成長しても、普通のスマホとして使いたい
- どんなスマホや格安SIMを選んだらよいか分からない
という方は、トーンモバイルも選択肢の一つとして検討してみてくださいね。
\ 最強の子供向け格安スマホ! /
スマホ以外で子供を見守る方法
本記事ではお子さんがスマホを使うメリット・デメリットや機能制限についてまとめましたが、お子さんがスマホを持っていない場合に見守る方法を紹介します。
ランドセルに入れるだけで居場所を見守れる!あんしんウォッチャー
「あんしんウォッチャー」は、ランドセルやカバンに入れておくだけで、保護者のスマホで子どもの居場所や移動歴を確認できるサービスです。まだスマホをお持ちでないお子さんや、スマホやキッズ携帯の持ち込みができない場合、ご高齢の方の見守りに最適です。
auが提供しているので、KDDIならではのエリアカバー率とサポート体制が魅力。高精度のGPSで正確な位置情報を取得できます。
あんしんウォッチャーは1回の充電で最大1.5ヶ月使える長時間バッテリーを搭載しているので、頻繁に充電しなくて済むのも嬉しいポイントです。
あんしんウォッチャーの特徴
- ランドセルやカバンに入れておくだけで位置情報や移動履歴を確認できる
- 1回の充電で最大1.5ヶ月使える長時間バッテリー
- 通信会社ならではの通信安定性・エリアカバー率・サポート体制
- 本体のボタンを長押しするだけで現在地を通知できるシンプル設計
- 最大9人で見守れる
- 防水防塵性能付き
あんしんウォッチャーは「全国子ども会連合会」と「日本PTA全国協議会」の推奨商品です。
ボタンを押すだけで居場所を通知できるので、小さなお子さんでも使いやすいですよ!
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Apple Watchを子どもの見守りとして使う方法
iPhoneの「ファミリー共有」機能を利用すると、1つのiPhoneで複数のApple Watchを管理できるようになり、家族ひとりひとりがiPhoneを持っていなくてもApple Watchを単体で使うことができます。
スマホまで必要ないけれど子供と連絡を取りたい、現在の位置情報を知りたいといった親御さんは、Apple Watchも子供の見守りの選択肢の一つとして検討してみてくださいね。
まとめ
今やスマホは小学生の44.4%、中学生の68.7%が利用しており、SNSを通じて知らない人とやり取りをしたことがあるという小学生は約3割、フィルタリングを使っている保護者は40%という調査結果もあり、子供のスマホに対する安全について改めて考えなければならないと感じています。
我が子は成長するにつれてスマホで友達とやりとりすることが増え、スマホの使用ルールも少しずつ調整しながら様子を見ています。成長に合わせて柔軟に対応できるので「スマホ × 格安SIM」を選んでよかったと思っています。