【親目線】子供におすすめの格安SIM・格安スマホは?容量やプランの選び方を実体験を元にご紹介!

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【親目線】子供のスマホにおすすめの格安SIMは?容量やプランの選び方を実体験を元にご紹介!

子供のスマホ用に格安SIMを探しているけど、種類が多すぎてどれを選んだらよいのか分からない…。

子供が小学生・中学生になると、連絡手段として子供のスマホを検討される親御さんは多いかと思います。

スマホは小学生が43.8%、中学生が78.9%、高校生ともなると97.9%が利用しているという調査結果がありますが、我が家でも、学童を卒業した小学校4年生からスマホを持たせています。令和4年度 内閣府 青少年のインターネット利用環境実態調査より

子供のスマホはできるだけ節約したいけど、安全もきちんと確保したい」と思う親御さんにおすすめしたいのが「格安SIM」です。

我が子もスマホで格安SIMを利用していますが、格安SIMは種類や料金プランが多く、どれを選べばよいのか悩みました。そこで、この記事では

  • スマホ代を節約しながら子供の安全な環境も確保したい
  • どのように格安SIMを選んだらよいか分からない
  • 子供におすすめの格安SIMを知りたい

という方に向けて、私の実体験を元に格安SIMの選び方やおすすめの格安SIMをご紹介します。※ここに掲載している情報は執筆時点のものであり、私の個人的な意見も含んでいることをご了承ください。

子供にとっての格安SIMの魅力とは?

まずは、我が子が格安SIMを実際に使ってみて感じている「格安SIMのメリット」を紹介します。おすすめの格安SIMをすぐに知りたい!という方は、こちらへどうぞ!

格安SIMの5つの魅力

  1. スマホ代を大幅に節約できる
  2. 大手キャリアの「キッズケータイ」より柔軟性が高い
  3. 親のお下がりや中古のスマホで使える
  4. 子供の成長や環境に合わせてプランを変更できる
  5. 子供の安全を守る「見守り機能」も充実している

スマホ代を大幅に節約できる!大手キャリアの料金より安い格安SIM

連絡手段として子供がスマホを利用する場合、多くの容量は必要ありません。大手キャリアは大容量で使う場合でお得なプランが多いので、少ない容量で使用する場合は割高に感じてしまいます。

大手キャリアは、実店舗を持っていたり、キャリアメールが使えたりというメリットもありますが、格安SIMもネットでの手続きは簡単ですし、子供はメールは使わず、ほぼLINEしか使いません。

ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアと格安SIMの月額基本使用料金を比べると、以下の表のように格安SIMはかなりお手頃な料金で利用できることが分かります。

容量1〜3GBで大手キャリアと格安SIMの料金を比較

会社名 通信容量 月額基本料金(税込)
大手キャリア ドコモ 1GB
(はじめてスマホプラン)
1,815円
au 1GBまで
(ピタットプラン 4G/5G)
2,178円
※1GB超過後4GBまで:3,278円
ソフトバンク 3GB
(スマホデビュープラン)
2,178円
主な格安SIM LINEMO 3GB 990円
楽天モバイル 3GBまで 1,078円
IIJmio 2GB 850円
b-mobile  1GB 990円
BIGLOBE 1GB 1,078円

大手キャリアの「キッズケータイ」より柔軟性が高い

キッズケータイ

大手キャリアでは、子供向けに「キッズケータイ」を提供しています。月額使用料は安いですが、スマホとは違い、機能はかなり制限され、LINEなどのアプリやネットブラウザは使えません。

子供が余計な目的で使わないというメリットはありますが、ドコモやauではキッズケータイの利用は12歳以下と定めており、いつかは買い替ないといけないので、長い目で見るとあまりコスパはよくありません。

ドコモの「キッズケータイプラン」では、親もドコモかつ「ファミリー割引」を契約しないと利用できません。このように、キャリアによって制約が異なります。

ドコモ au Softbank
機種 キッズケータイ SH-03M mamorino4
mamorino5
キッズフォン3
キッズフォン2
その他のキッズフォン一覧 >
機種代金
(24回払い有)
・SH-03M
14,256円
・F-03J
10,368円
16200円 ・キッズフォン3
20,880円
・キッズフォン2
18,000円
月額使用料 550円(キッズケータイプラン 550円(ジュニアケータイプランN
※2年契約の場合
539円(基本プラン(みまもりケータイ/キッズフォン)
解約金 途中解約などの場合、契約解除料1,100円
年齢制限 12歳以下 小学生以下
特に記載なし
GPS機能 月額使用料:220円
検索料:5.5円/回
イマドコサーチ
月額使用料:330円
安心ナビ
月額使用料:220円
検索料:5円/回
位置ナビ
LINEなどのアプリやインターネットの使用 不可
海外使用 不可

子供が大きくなると、周りの友達の影響もあってもれなく「スマホが欲しい!」と言うんですよね…。

大手キャリアのキッズケータイとスマホの比較は、以下の記事で詳しくまとめています。

親のお下がりや中古のスマホで使える

キッズケータイや新品のスマホはそれなりにお金がかかりますが、自分達が使わなくなったお下がりのSIMフリーのスマホや中古のスマホなら、初期費用を抑えることができます。

我が子は初めはAndroidを使っていましたが、親がiPhoneを買い替えた時に、古いiPhoneを渡して使ってもらいました。

子供の成長や環境に合わせてプランを変更できる

子供が小さいうちは親との連絡だけで済みますが、年齢が上がると周りでもスマホを持つ友達が増え、LINEなどのアプリで友達と連絡しあったり、ゲームやYoutubeを楽しんだりと、スマホの使い方が変わってきます。

格安SIMなら、親と一緒にいることの多い小学生のうちは、データ通信のみのプランで極力月額使用料を抑え、成長や環境に応じて少しずつ容量を上げたり、オプションを増やしたりと、年齢にあった使い方ができます。

「SIMフリーのスマホ × 格安SIM」の組み合わせなら、会社の変更もSIMを取り替えるだけなので簡単!

子供の安全を守る「見守り機能」も充実している

インターネットやSNSの普及により、スマホを介した子供を巻き込む事件や事故が増えています。大切なお子さんの安全を守るために、各格安SIMの会社が以下のような機能を提供している場合は、利用を検討しましょう。

子供の安全を守る機能

  • アプリのインストール・課金制限
  • スマホやアプリの使用時間制限
  • 子供の位置情報の確認
  • ネットでの不適切なサイトコンテツの閲覧制限

スマホの機能を制限・管理する方法

iPhoneではiOS標準の「スクリーンタイム」、Androidでは無料で使えるフィルタリングアプリ「ファミリーリンク」を使えば、スマホの様々な機能制限やお子さんの位置情報の確認ができるので、格安SIMにそのようなオプションが付いていなくても大丈夫です。

我が子はiPhoneとAndroidの両方を使いましたが、どちらもこの機能でガッツリ制限できました!

スマホを安全に使う方法については、以下の記事もご覧ください。

子供におすすめの「格安SIM」とは?

子供のスマホで使う格安SIMといっても、多くの種類が出回っていて、どの会社を選べばよいのか悩んでしまいますよね。会社だけでなく、容量やプランの選択肢も多く、実際に子供がどのくらい使うのかも分からないので、つい多めの容量で契約してしまうということもあるかもしれません。

というわけで、小学4年生から格安SIMを使っている我が子の例を参考にしながら、コスパの良い格安SIMの選び方を考えてみたいと思います。

結論から書くと、私のおすすめは以下の組み合わせです。

私の結論!月額使用料1,000円以下で、容量は1〜3GBの「音声通話SIM」

「データ通信SIM」と「音声通話SIM」、どちらがおすすめ?

データ通信SIMを扱っていない会社もありますが、私は「音声通話SIM」をおすすめします

SIMには大きく分けて「データ通信SIM」と「音声通話SIM」の2種類があります。

データSIM
  • データのみの通信(SMS付きもあり)
  • 電話番号がついていない
  • 電話回線を使用した音声通話はできないが、LINEなどのアプリを使用した通話は可能
  • 110や119といった緊急電話は使えない
音声通話SIM
  • 電話回線とデータ通信の両方が使える
  • 電話番号がついている
  • 電話回線を使用した音声通話が可能

「データ通信SIM」は、電話番号をもらえない代わりに月額使用料が安くなるので、連絡はLINEなどのアプリだけでOKという人にはお得なSIMですが、110や119といった緊急電話が使えません

我が家では、万が一のことを考えて、緊急電話も使える「音声通話SIM」を使っています。アプリを使わない祖父母や固定電話への連絡もできますし、今は料金もデータ通信SIMと大きく変わらないので、子供の安心料と思って使っています。

子供のスマホに必要な格安SIMの容量はどのくらい?

子供がどんな目的でスマホを使うかによりますが、家族との連絡が主な用途なら、初めは1GBで十分です。多くても3GBでOK。データを使い切っても通信速度が遅くなるだけなので、連絡だけなら問題ありません。(使った分だけ払う従量制のプランはその分料金が上がります)

データを使い切って通信速度が遅くなれば、アプリの使いすぎを防げるという副次的な効果も!

我が子の場合

主な用途は、家族や友達とLINEやWhat’s appでメッセージのやり取り。スマホは友達と遊びに行く時や外出時に持って行きます。ゲームは家で15分のみに設定。家で使うことが多いので、ほぼWifiを使用しています。こういう使用条件ならデータ通信SIMでもよい気がしますが、念の為ということで「音声通話SIM」の1GBです。

体感としては、小学生で連絡手段だけなら1〜3GB、中学生以上ならデータフリーのオプションをつけるのもよいかもしれません。

子供のスマホにおすすめの格安SIM

まずは、1〜3GBの音声通話SIM、もしくはデータ通信SIMで安く提供している会社を試してみるのがよいと思います。安ければ、たとえ気に入らないことがあっても辞めやすいですし、お金をかけずに子供の使い方を観察することができます。

あとは、親と同じ格安SIMであったり、インターネットプロバイダーと同じ会社だったりすると割引してくれる会社もあるので、そういったサービスを上手く利用して、世帯全体で通信料を抑えるのもひとつの手ですね。

よさそうな格安SIMがあれば、親も一緒に乗り換えてスマホ代を一気に節約しよう!SIMとセットでスマホ代1円になるなど各社キャンペーンをよくやってるので要チェック!

ここでは、お手頃価格で子供のスマホでも使いやすい格安SIMを紹介します。料金はスマホ代を除いた月額使用料を掲載しています。その他に事務手数料などがかかることをご了承ください。

子供におすすめの格安SIM

  • 【オススメ!】LINEMO →LINEのデータ消費量がゼロ!LINEをよく使う人におすすめ!
  • 楽天モバイル →通話アプリ使用で国内通話料無料!
  • IIJmio →1GBあたり最安!5GBでも990円!
  • b-mobile →従量制なのに使用上限を設定できる!
  • UQモバイル →サポート◎で見守り系オプション豊富!
  • BIGLOBE →エンタメフリーオプションが熱い!
  • OCNモバイルONE→安定した速度でコスパ高い!
  • トーンモバイル →子供の安全を守る最強のスマホ!

\ 各格安SIMの1〜3GBプランでの料金比較 /

格安SIM 通信容量 月額基本料金(税込)
LINEMO
★LINEのトーク・通話のデータ消費量ゼロ!
3GB 990円
楽天モバイル 3GBまで 1,078円
IIJmio 2GB 850円
b-mobile 1GBまで 1,089円
UQモバイル 4GB 1,078円 ※各種割引適用後
BIGLOBE 1GB 1,078円
OCNモバイルONE 1GB 770円
トーンモバイル 動画視聴以外無制限 1,100円

LINEMO【小中学生にオススメ!】

LINEMO

LINEMOの特徴

  • LINEのトーク・通話のデータ消費量がゼロ
  • 全国でいつでもつながりやすいソフトバンクの高速通信
  • PayPay残高で支払い可能
  • 5分以内の国内通話が無料になる通話定額オプションが、LINEMO契約から7ヶ月目まで無料
  • 追加料金なしで5GB対応
  • eSIM対応

子供向けオプション

ソフトバンクが提供するLINEMOの大きな特徴は、LINEのトークや音声通話・ビデオ通話のデータ消費量がゼロになる「LINEギガフリー」です。

LINEモバイルを使っていた人なら馴染みのあるサービスですが、契約しているデータ容量を使い切り速度制限がかかっても、LINEアプリの通信速度は落ちないので、LINEをよく使う人にはかなりお得です。※対象外のLINEアプリの機能あり。

お子さんのスマホには必須の、有害サイトへのアクセスをブロックするフィルタリングサービスも無料なので、安心して使えますね。

小学校高学年〜中学生になると、友達同士との連絡はLINE一色になります。もちろん親子でもお母さん同士でもLINE。LINEまみれの毎日になるので、データフリーは本当に助かります。

LINEMOが最大12ヶ月間実質無料になるキャンペーン実施中!

LINMOお得なキャンペーン

今ならLINEMOミニプラン(3GB)への乗り換え・新番号での契約で、990円相当のPayPayポイントを最大6ヶ月間プレゼント(5,940円相当)!さらに付与上限6,000円相当でPayPay残高決済の20%が戻ってきます(条件あり)。3GBはお子さんのスマホにぴったり♪

20GBのスマホプランも、他社からの乗り換えで16,000円相当のPayPayポイントをプレゼントキャンペーン実施中です。この機会をお見逃しなく!

実施中のキャンペーン

  • ミニプラン(3GB)への乗り換え・新番号での契約で最大6ヶ月間実質0円
  • 加入プランに関わらずPayPay残高決済した場合、最大20%戻ってくる

現在我が子が使っています!3GBで990円、LINEのデータ消費量ゼロは安い!LINEをよく使う人にはかなり魅力的なサービスです。

プラン名 容量 月額使用料
ミニプラン 3GB 990円
スマホプラン 20GB 2,728円
備考
  • LINEのトーク・音声/ビデオ通話のデータ消費量が0の「LINEギガフリー」

申込方法や、利用する前にやるべきことが分からない方は、準備〜利用開始するまでの手順ページをご確認ください。

\ ミニプランが最大12ヶ月間実質無料になるキャンペーン実施中!/

LINEMO 公式サイトへ

LINEのトーク・音声/ビデオ通話のデータ消費量ゼロ!

楽天モバイル

楽天モバイルの特徴

  • 使った分だけ払う「従量制」で3GBまで1,078円
  • 3,278円でデータ使い放題(楽天回線使用時)
  • 「Rakuten Link」アプリで通話0円

子供向けオプション

  • あんしんコントロール by i-フィルター(18歳未満が楽天モバイルを使う場合は必須)

注目2022年7月1日より新料金が適用され、0〜3GBまでは1,078円となります。既存ユーザーは10月まで旧料金です。

プランは1つのみで、使ったデータ分だけ支払う「従量制」です。以前は1GBまでは0円でしたが、現在は3GBまで1,078円となっています。通話アプリを使えば通話量が無料なのも嬉しい。

どんなに使ったとしても、楽天回線エリアは3,278円でデータ無制限。同じく従量制のb-mobileではデータ使用量の上限を設定できますが、楽天モバイルではできません。

現在私が使っていますが、毎月1,000円台に収まっています。うまく使えばかなり節約できます。サブ機としても◎。

プラン名 容量 月額使用料
Rakuten UN-LIMIT VI 3GBまで 1,078円
20GBまで 2,178円
20GB以降どれだけ使ってもデータ無制限 3,278円
備考
  • 2回線目以降は0〜3GB/1,078円

\使った分だけ支払い & 通話アプリで通話料無料!/

IIJmio

IIJmioの特徴

  • 2GB/5GBで最安
  • IIJmio光回線とセット「mio割」で月額660円引き
  • SIMの種類が豊富(eSIMあり)
  • 余ったデータ量は翌月繰越・家族でシェア
  • 利用通信量がフリーになるサービスあり

子供向けオプション

  • i-フィルター for マルチデバイス(有害サイトフィルタリング)
  • ウィルスバスターモバイル

2GBでは最安の850円!1GBでは頼りないけど3GBも必要ないという人にぴったり!5GBでも990円とかなり安いです。データ量を家族で分け合えるので無駄なく使えます。音声やデータSIMなどのSIMの種類が違ってもOK。

eSIMのデータ通信SIMプランは、2GB/440円からと格安で利用できるので、対応機種をお持ちの方は検討しても◎。SIMの種類が豊富ですが、音声通話SIMとデータ通信SIMの料金はほとんど変わりません。

5GBで990円は安い!オプションは多くはありませんが、スマホ側で色々な機能設定ができるので問題はなし。

容量 音声通話SIM データ通信SIM(SNS付き) データ通信SIM
2GB 850円 820円 740円
5GB 990円 970円 900円
10GB 1,500円 1,470円 1,400円
15GB 1,800円 1,780円 1,730円
20GB 2,000円 1,980円 1,950円
備考
  • eSIMプランあり
  • IIJmio光回線とセット「mio割」で月額660円引き

\2GB・5GBでは最安!/

b-mobile

b-mobileの特徴

  • 使ったデータ量分だけ払う「従量制」
  • 5GBから1GB単位でデータ利用量の上限設定が可能
  • アプリを使えば国内の発信が半額

使ったデータ量分だけ払う「従量制」で、1GB/990円からスタート。先月はほとんど使わなかったから990円、今月は5GB使ったから1,960円というように、毎月月額が変わります。5GBからは1GB単位でデータ利用量の上限を設定できるので、使いすぎを防げます。

子供が何GB使うかまだ分からない場合は、割高になってしまうかもしれませんが、データが足りなくなった場合に遅くなったり、いちいち購入したりする必要がないのは楽です。

容量 音声通話SIM
1GBまで 990円
5GBまで 1,960円
10GB 3,069円
15GBまで 4,169円
備考
  • 20GBまで5,269円
  • 1GBあたり220円ずつUP

\5GBからはデータ使用量の上限設定が可能!/

UQモバイル

UQモバイルの特徴

  • UQでんき・auでんき利用者は割引あり
  • 子供の見守り・セキュリティ系オプションが揃っている
  • サポートは店舗・電話・メール・チャットOK

子供向けオプション

KDDIが運営するUQモバイルは、子供がアクセスしたサイトのURL情報から、不適切と判定されたサイトの利用を制限する「未成年WEBフィルター」、家族の居場所を確認する位置検索サービス」、危険なサイトやアプリを制限する「あんしんフィルター for UQ mobile」など、子供の見守り・セキュリティ系オプションが充実しています。

余ったデータは翌月に繰り越せるので、データを無駄なく使えます。トクトク・コミコミプランならデータを使い切っても1Mbpsで使えるので、速度制限でイライラせずに済みます。

KDDIが運営するだけあって、リアル店舗があるのは嬉しいですね。サポートも電話・メール・チャットが使えるのも高ポイント!auのサービスを使っている方なら大幅に値引きされます。

プラン名 容量・月額使用料
ミニミニプラン 4GB:1,078円>
※基本使用料2,365円(割引前)から割引詳細①②適用後
トクトクプラン 1GBまで:990円
15GBまで:2,178円
※基本使用料3,465円(割引前)から割引詳細①②③適用後
コミコミプラン 20GB:3,278円
割引詳細
  1. 自宅セット割
  2. au PAY カードお支払い割
  3. ~1GBデータ利用時

\ 最大13,000円相当のauPAY残高還元あり! /

BIGLOBE

BIGLOBEの特徴

  • BIGLOBE光利用者・家族割で毎月200円割引
  • 動画や音楽配信のデータ使用量がゼロになるエンタメフリーオプションあり
  • 前日・前月のあまった通信容量を繰り越せる

子供向けオプション

  • セキュリティセットプレミアム
  • i-フィルター for Android(有害サイトフィルタリング)

YoutubeやSpotifyといった動画や音楽配信サービスの通信量がカウントされない「エンタメフリー」オプションが308円/月で利用できます。今なら音声通話SIM限定で最大6ヶ月無料で利用できます。

エンタメフリーオプションは大人でも魅力的!

容量 音声通話SIM データ通信SIM
1GB 1,078円
3GB 1,320円 990円
6GB 1,870円 1,595円
12GB 3,740円 2,970円
備考
  • 20・30GBプランあり
  • BIGLOB光利用者・家族割で毎月200円引き

\ Youtubeなどの通信量がノーカウントのエンタメフリーがお得! /

OCNモバイルONE

注目OCNモバイルONEは2023年6月26日(月)をもって新規お申し込み、SIMカードの追加申し込みの受付が終了しました。

OCNモバイルの特徴

  • OCN光サービス利用者は毎月220円割引
  • 500MBが月額550円のコースあり
  • 1GB/550円で容量追加できる
  • 前日・前月のあまった通信容量を繰り越せる
  • 対象の音楽配信サービスはデータ使用量ゼロ

子供向けオプション

  • ノートン360(セキュリティ対策アプリ)
  • マイセキュア(総合セキュリティソフト)

NTTコミュニケーションズが運営する「OCNモバイルONE」は、NTTドコモと同じ通信・通話エリアで快適な速度で利用できます。インターネットでOCN光サービスを利用している場合は、毎月220円引きになるのも魅力!

日本PTA全国協議会が推薦しているセキュリティソフト「マイセキュア」では、サイトの閲覧制限やアプリの使用制限(Androidのみ)などの設定が可能です。

この記事で紹介している「定量プラン」の中では最安。運営元がしっかりしてるから安心感あり!

容量 音声対応SIM 無料通話 OCN光
モバイル割
500MB 550円 最大10分相当/月 なし
1GB 770円 なし 220円割引
3GB 990円
6GB 1,320円
10GB 1,760円

トーンモバイル(TONE MOBILE)

AIがお子様を見守る! トーンモバイルのスマホ

トーンモバイルは、独自に開発されたAndroid(TONE e21)とSIMがセットになっている、他社にはない子供の安全を守る機能が大変充実している格安スマホです。

子供の安全を守るトーンモバイルの見守り機能「TONEファミリー」は、以下のような機能が搭載されています。

トーンモバイルのTONEファミリーの主な特徴

  • アプリ利用制限・利用時間制限で使いすぎや課金を防ぐ
  • 子供の居場所を簡単に確認
  • AIが裸などの不適切な写真撮影を検知して保護者に知らせる(SNS等の自撮り予防)
  • 乗り物での移動手段の変化を保護者に知らせる(寄り道や連れ去り・事故の危険性を察知)
  • GPSを利用して学校などの場所ごとにアプリをブロックする(学校への持ち込みに対応)
  • 歩きスマホのブロック
  • 新型コロナウィルス感染者数と子供の行動範囲をマップで表示して通知(感染対策)

例えば、Webサイトの閲覧制限。無料で使えるiPhoneの「スクリーンタイム」やAndroidのアプリ「ファミリーリンク」は細かな閲覧制限は不得意なのですが、トーンモバイルの「あんしんインターネット」機能は、小学生・中学生・高校生とモードを選択するだけで、年齢に応じて有害サイトへのアクセスをブロックしてくれるので、見て欲しくないサイトをひとつひとつ登録する手間が省けます。

家族間のやり取りをする「Oneメッセンジャー」機能では、子供の現在地の確認、アプリ利用状況確認、乗り物移動の通知など、子供の状況をAIがチャットで教えてくれるので、知りたい情報をスムーズに受け取れます。

月額1,100円で子供の安全を手に入れる

トーンモバイルオリジナルのAndroidは9,800円から用意されています。iPhoneの現行モデルで一番安いiPhone SEは約5万、まっさらなAndroid(子供向けの機能なし)は1万以上はしますので、これだけの子供向け機能を備えていると考えると、かなりお買い得だと思います。

月額基本使用料は月額1,100円。ネットやメール・SNSは使い放題、さらに090/050の番号も使えます。もちろんLINEなどのアプリも使用OKです。

さまざまな種類があるスマホや格安SIMを選ぶ必要がないのも楽です。

トーンモバイル
(Android+SIM)
トーン for iPhone
(SIM)
月額使用料 1,100円 1,100円
端末 TONEe22:21,780円〜 お手持ちのiPhone
※別途:通話料・オプション料金など(必要に応じて)

Androidのトーンモバイルは、少しずつ制限を解除しながら子供が成長してもずっと使えるので、家計が気になるご家庭にとってもコスパが高いですね。大手キャリアのキッズ携帯と比べても、高機能なのにリーズナブルです。

東京都や全国子ども会連合会が推奨するお墨付き!グッドデザイン賞も受賞しています。

\ 最強の子供向け格安スマホ! /

Apple Watchを子供の見守りとして使う方法

iPhoneの「ファミリー共有」機能を利用すると、1つのiPhoneで複数のApple Watchを管理できるようになり、家族ひとりひとりがiPhoneを持っていなくてもApple Watchを単体で使うことができます。

スマホまで必要ないけれど子供と連絡を取りたい、現在の位置情報を知りたいといった親御さんは、Apple Watchも子供の見守りの選択肢の一つとして検討してみてくださいね。

まとめ

スマホ代は毎月払うので、できるだけ安く抑えたいけれど、できるだけ安全に使えることが一番大事ですよね。

料金とセキュリティの両方を見て、家族全体でコスパのよい格安SIMを見つけてくださいね!