学生必読!Adobe CCを学割でお得に購入する方法。卒業後の対策や注意点も解説します
※当ブログのリンクには一部広告が含まれています。
【Adobe CC】ブラックフライデーセール開催中!
Adobe公式サイトやAmazonで、Adobe CCが最大38%OFF、学生・教職員向けが最大73%OFFになる大セールが開催されています。この機会をお見逃しなく!
※無料体験版は対象外
ついに来ました、7ヶ月ぶりの大セール!これを逃したら、次はいつ来るか分かりません。手に入れるなら今がチャンス!
\ 期間限定セールは12月4日(月)まで!/
高額なAdobe CCは学割で安く使おう!
デザインやWeb制作、写真や動画の編集など、プロの現場でもよく使われているソフト「Adobe Creative Cloud」。定価で購入するとかなり高額なのですが、学生・教職員向けの学割プランはなんと最大69% →73%OFFで使用できます。
この記事では、学生・教職員向けの学割プランの内容やお得な購入方法、学割プランを利用する際の注意点などをご紹介します。
今学生の方はもちろん、社会人の方が学割プランを利用できる方法もまとめていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。(先に読みたい方はこちらへ)

【この記事を書いた人】
Adobe使用歴20年以上のフリーランスWebデザイナー。Adobe CCを何とか安く使うべく常にセールや動向をチェックしている、Apple/運動好きな2児の母。プロフィール詳細
目次
【12/4まで】Adobe CCは学割だと最大73%OFF!
Adobeは学生や教職員向けに、Adobe全てのソフトが使えるAdobe CCコンプリートプランを最大65%OFFで提供していますが、現在は73%OFFになるブラックフライデーセールを開催しています。
個人のAdobe CCコンプリートプランは通常、年間プランが月額6,248円ですが、学割だと月額1,980円→1,738円で利用できちゃいます。
月額1,980円はソフトの単体プランより安い!!
\【12/4(月)まで】Adobe CCが最大38%OFF!/
※無料体験版はセール対象外
プラン名 | 個人版 | 学生・教職員版 |
---|---|---|
コンプリートプラン (年間プラン・月々払い) |
※次年度以降は月額3,278円 |
Adobe CC 学割は通常の個人版プランと何が違うの?
学割がこんなに安いと「何か足りないんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、個人版コンプリートプランと全く同じ内容で、商用利用もOKなんです。
ただし、Illustratorの単体プランのみ、オンラインのストレージの容量が異なり、Creative Cloudマーケットを利用できません。
- Photoshop
- Illustrator
- Lightroom
- Lightroom Classic
- Dreamweaver
- XD
- InDesign
- Premiere Pro
- After Effects
- Capture
- Fresco
- Photoshop Express
- Photoshop Camera
- Lightroom Web
- Acrobat Pro
- Animate
- Dimension
- Audition
- InCopy
- Character Animator
- Bridge
- Adobe Spark
- Premiere Rush
- Media Encoder
- Aero
- Prelude
- Fill & Sign
- Acrobat Reader
- Adobe Scan
- クラウドストレージ100GB
コンプリートプランの詳細はこちら
Adobe CC 学割はどんな人が使えるの?
Adobe CCの学割プランの対象者は、Adobeが定めた教育機関で「購入時に」以下の対象となっている人です。
Adobe CC学割プランの対象者
- 13歳以上の学生(その教育過程に3ヶ月以上在籍していることが前提)
- 教職員(常勤・非常勤OK)
- 教育機関
学生は、中学校・高校・大学・専修学校・大学附属病院等、教職員はこれらに加えて、幼稚園・保育所・小学校なども含み、幅広い範囲の教育機関で利用可能です。詳しくはこちらで確認してみてください!
以下の人は「対象外」となっているので注意しましょう。
Adobe CC学割プランの対象外
- 対象者の家族
- 12歳以下・小学生も対象外
- 雇用関係のない派遣の教員
参考記事:学生・教職員個人版 よくあるお問い合わせ
Adobe CC 学割を購入する際に必要な証明書
学割を利用する際は、学校のドメインが含まれる電子メールアドレス(xxx@xxx.ac.jp等)を持っている人は、このメールアドレスを入力することで購入資格を証明します。持っていない人は、以下の資格証明書類の提出が求められます。
メールアドレス以外の資格証明書類
- 学生証/学生手帳
- 在学証明書
- 健康保険証(中学生に限る)
Adobe CC 学割を契約中に学校を卒業したらどうなるの?卒業後は使えるの?
学割プランを購入した時に対象の教育機関に所属していれば、契約期間の1年間は学割プランを利用できます。
例えば、卒業前の3月31日前に購入すれば、卒業後もそこから次回の更新日までの1年間利用できます。
この春卒業する学生さんは今がチャンス!!
Adobe CC 学割の2年目はどうなるの?
2年目以降も在学中であれば学割を利用できますが、利用料金が3,278円/月に値上がりします。それでも、個人版の49%OFFと格安です。
学割コンプリートプラン | 年間プラン/月々払い | 年間プラン/一括払い |
---|---|---|
初年度 | ||
2年目以降 | 3,278円/月 | 35,760円/年 |
2年目に対象の教育機関に所属していない場合は、個人版を使用することになります。個人版は料金が高いので、この記事の最後の方でご紹介する社会人でも学割を利用する方法や、以下の記事を参考に安く手に入れてくださいね!
Adobe CC 学割の注意点
Adobe公式サイトでのAdobe CC 学割プランは、すべてのプランで1年間の契約となっています。いわゆるサブスクリプションですね。1年経たずに解約をすると解約料が発生します。(一括払いの場合は返金なし)
参考記事:Creative Cloud サブスクリプションの条件と返金ポリシーについて(Adobe公式)
Adobeでは無料で7日間使える体験期間があり、無料期間終了後から14日間以内に解約をすれば全額払い戻しとなるので、買うかどうか迷っている人は、まずはAdobeサイトの「無料で始める」ボタンから体験版を使ってみることをおすすめします。
Adobe CCの学割はどこで買えるの?
Adobe CCはAdobe公式サイトに加えて、Amazonや楽天、ヨドバシドットコムなどの通販サイトでも購入できます。今回は、頻繁にセールが行われるAdobe公式サイトとAmazonでの購入方法についてご紹介します。
Adobe公式サイトで学割プランを買う場合
注目【ブラックフライデー開催中】Adobe公式サイトでAdobe CC学割プランが最大73%OFF!12/4(月)まで。
Adobe公式サイトの学生・教職員版のページへ行き、「無料で始める」か「購入する」ボタンをクリックします。
「無料で始める」ボタンは、7日間の無料期間がついており、無料期間の終了時に請求が開始されます。無料期間終了日から14日以内に解約すると、全額払い戻しの対象になり、解約料はかかりません。
「購入」ボタンは、無料期間がついておらず、すぐに請求が開始されます。「無料で始める」同様、14日間以内の解約で全額払い戻し対象、解約料はかかりません。
注目無料体験版はセール対象外です。
Amazonで学割プランを買う場合
Amazonの学生・教職員版のページへ行き、希望のプランを選びます。「オンラインコード版」と「パッケージコード版」がありますが、早くて安い「オンラインコード版」がおすすめです。
Amazonの「パッケージコード版」と「オンラインコード版」は何が違うの?
オンラインコード版は、Adobeに登録する際に必要なコードが購入時にその場で発行されるので、すぐに利用を開始できます。
パッケージコード版は、上記のコードが記載されたカードが商品として送られてくるので、手元に届くまで少し時間がかかりますが、オンラインコード版より決済方法が幅広いのが特徴です。
オンラインコード版 | パッケージコード版 | |
---|---|---|
料金(税込) | 35,402円 | 39,336円(ポイント1%) |
決済方法 | クレジットカード/アマゾンギフト券 | クレジットカード/代金引換/コンビニ/ATM/ネットバンキング/電子マネー/携帯払い |
領収書発行 | ◯ | ◯ |
24/36ヶ月版 | ◯ | × |
返品 | × | ◯(多分) 返品条件 |
Amazonなどの通販では一括払いのみですが、オンラインコード版はAdobe公式サイトで購入した場合の2年目の料金より安いので、2年目以降はAmazonを利用するのも一つの手ですね。
購入場所 | 年間プラン/月々払い | 一括払い(12ヶ月) | |
---|---|---|---|
Adobe公式サイト | 初年度 | 1,980円/月 | 23,760円/月 |
2年目以降 | 3,278円/月 | 39,336円/月 | |
Amazon | – | 35,397円/月 Adobe公式サイトの2年目より 3,934円安い! |
\ Adobe CCが最大35%OFF!/
AmazonでのAdobe CC購入に関するFAQ
Amazonで購入したAdobe CCは、Adobe公式サイトで引き換えコードを登録すると使えるようになります。現在Adobe CCで契約している人も、Amazonで購入して使用できます。
学生・教職員個人版 ソフトウェアダウンロードカードの有効化について(Adobe公式サイト)
AmazonでのAdobe CC購入に関する疑問
- Amazonで購入したAdobe CCのコードはどうやって登録するの?
- Amazonのパッケージ版とオンラインコード版は何が違うの?
- AmazonとAdobe公式サイトで価格が違うのはなぜ?
- Adobe公式サイトで購入したAdobe CCを利用している人も、Amazonで購入して使えるの?
上記の疑問の答えや、AmazonでAdobe CCを購入した後の流れを以下の記事でまとめています。Amazonで購入を検討している人はぜひご覧ください。
Adobe CCのセールも要チェック!
Adobe公式サイトやAmazonでは、割と頻繁にセールを行っており、27%〜36%OFFになるなど、かなり高い割引率です。
元々割引されているからか、学割版のセールはあまり目にしないのですが、時々安くなることもあるので、セール時期はチェックしてみてくださいね。Adobe CCのセール時期や割引率については、以下の記事で詳しくまとめています。
実は社会人でも学割プランを使えます!
Adobe CC 学割プランの購入方法として、Adobe公式サイトとAmazonをご紹介しましたが、実は社会人でも学割を利用できる方法があります。
本記事でもご紹介した通り、Adobe CCのコンプリートプランは学割が最安なのですが、プラン名の通り、通常は学生や教職員の方しか利用できません。社会人でも「学生」になればこの学割プランを利用することができますが、「学生」になるのはなかなか難しいですよね。
そこでご紹介したいのが、Adobeと提携しているスクールパートナーを通してAdobe CCを使用する方法です。
おすすめのAdobeスクールパートナー

Adobeが提供している「アドビ スクールパートナープログラム」では、Adobeが定めた条件をクリアしたスクールは、受講者向けに「学生・教職員個人版」をトレーニングコースとパッケージにして提供することができます。
Adobeのスクールパートナーであるデジハリ・オンラインスクールでは、Adobe CC学生・教職員版を1年間39,980円(税込)で使うことができる「Adobeマスター講座」を提供しています。
Adobe CCコンプリートプランを通常価格で年間一括購入すると、年間72,336円(税込)なので、約45%OFFでAdobe CCを使用できることになります。
コンプリートプラン | 年額(一括払いの場合) | 特徴 |
---|---|---|
Adobe公式サイト:学生・教職員版 | 26,136円(税込) | 学生・教職員のみ ※2年目以降は39,336円 |
デジハリ・オンラインスクール (学生・教職員版利用) |
39,980円(税込) | いつでも誰でもこの価格! 社会人では最安 |
Adobe公式サイト:個人版 | 72,336円(税込) セール価格例:47,520円 |
月額払いプランあり。セール時期を待てば31〜38%前後OFFになる ※セールは新規契約が対象 |
Amazon:個人版 (オンラインコード版) |
65,097円(税込) セール価格例:42,768円 |
セール時期を待てば31〜34%前後OFFになる |
IllustratorやPhotoshopなどAdobeの主要ソフトが学べるオンライン基礎動画教材(46時間分)が付いているので、初心者の方なら使い方を勉強しながら、経験者の方なら復習や辞書代わりに使うことができます。
詳しくは以下の記事でもご紹介しているので、学校を卒業した人や社会人でAdobe CCのコンプリートプランの購入を検討している人は、ぜひご覧ください。
Adobeのセールより安い!社会人が使えるコンプリートプランが最安です。しかも動画教材付き。自分のペースでAdobe CCを学びながら使いたい学生の人にもおすすめです。
\ Adobe CCコンプリートプランが激安で使える! /
まとめ
クリエイティブ業界で仕事をするなら、何かと必要になる「Adobe Creative Cloud」。時間がある学生のうちに勉強しながら学んでおくと、必ず役に立ちますよ!
Adobe CCの種類や機能を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
デザイン・Web制作を自宅で学べるスクール・講座・Webサービスは以下の記事でまとめていますので、ご興味がある方はあわせてどうぞ!無料で学べるサービスもあります。
私が実際に利用している、Adobe CC含んだサブスクリプションサービスを以下の記事でまとめています。ビジネスやクリエイティブ作業で欠かせないサービスも紹介していますので、あわせてご覧ください。