【Photoshop】絵の具で描いたようなにじみとムラのある手描き風ブラシの作り方

 2017.10.13  2017.12.15

【Photoshop】手描き水彩画/絵の具風ブラシ作成方法

Photoshopのデフォルトのブラシでも手書き風のブラシは用意されてますが、もっとリアルな感じを出したいと思うとちょっと物足りません。デフォルトのブラシをベースにして少し手を加えることで、温かみのあるアナログ風のブラシが作れます。

この記事では、絵の具で描いたようなにじみとムラのあるブラシを作成します。色の変更やサイズも簡単に変えられます!参考にさせていただいた本は記事の最後に紹介しましたので、ぜひご覧ください。
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ブラシの作り方

【Photoshop】手描き水彩画/絵の具風ブラシ作成方法

初期設定のブラシプリセットにある「水彩平筆」を選び、100pxに設定します。

【Photoshop】手描き水彩画/絵の具風ブラシ作成方法

「シェイプ」で「左右に反転のジッター」と「上下に反転ジッター」にチェックを入れます。

【Photoshop】手描き水彩画/絵の具風ブラシ作成方法

「デュアルブラシ」で以下のように設定します。

  • 「ソフト円ブラシ」で直径:150px
  • 間隔:100%
  • 散布:0%、「両軸」にチェックを入れます。
  • 数:5

【Photoshop】手描き水彩画/絵の具風ブラシ作成方法

「不透明度のジッター」を50%に設定します。値が高いと、よりムラが強くなります。

【Photoshop】手描き水彩画/絵の具風ブラシ作成方法

色を「描画色」と「背景色」で設定します。

「描点ごとに適用」にチェックを入れ、「カラー」の「描画色・背景色のジッター」を20%に設定します。値が高いと、背景色の割合が多くなり、多色感がでます。

選択する色や配合の割合によって様々なバリエーションのブラシが作成できます。小さいドットなどは先端のシェイプのサイズを小さくすると描きやすいと思います。色見だけを変えたい場合は、「新規調整レイヤー」の「色相・彩度」を使ってもよいですね。

作ったブラシはブラシプリセットに登録して、いつでも使えるようにしておきます。ブラシの登録方法はこちらの記事で説明しています。

ブラシを見やすく、使いやすく管理してくれるプラグインもおすすめです。私もこのプラグイン使っていますが、ブラシ管理がとても楽になりました。

参考書籍

上記の作例は以下の本を参考にさせていただきました。絵の具・水彩画風のブラシ以外にも、手書き/手描き風のデザインの作り方がたくさん載っています。これ一冊でデザインの幅が広がります。

PhotoshopやIllustratorでのかわいいアナログ手書き風破線・点線の作り方についても書いてます!