【GoodNotes 5の基本】ノートの作成方法とツールバーの使い方

 2019.03.01  2019.08.30

GoodNotes 5の書き方例

この記事では、GoodNotes 5でのフォルダ(カテゴリー)やノートの作成方法、ペンツールや消しゴムなどの機能を集約したツールバーについて、画像を交えながら説明していきいます。(※GoodNotes 5の他の使い方は「もう手放せない!iPadノートアプリ「GoodNotes 5」使い方総まとめ」でまとめています)

GoodNotes 4をお持ちの方は、無料もしくは割引価格でGoodNotes 5にアップグレードできるので、以下の記事で確認してみてくださいね!

GoodNotes 5
開発元:Time Base Technology Limited
¥960

フォルダ・ノートの作成方法

まずは、GoodNotes 5の基本機能であるフォルダやノートを作成します。ノート一覧の「書類」画面を開いておきます。

フォルダの作成

GoodNotes 5のフォルダはパソコンと同じような感覚で作成できるので、操作しやすいと思います。もちろん、フォルダを作らず直接ノートを作成しても大丈夫です。

「書類」画面を開き、左側にある「新規…」と書かれた「+」ボタンをタップすると、メニューがいくつか出てきます。ここでは、ノートやフォルダの作成、写真の取り込み、PDFの読み込み、クイックノートの作成が可能となっています。今回はフォルダを作成したいので、メニューの中の「フォルダ」を選択します。

GoodNotes 5でフォルダを作成する

GoodNotes 5でフォルダを作成する

フォルダ名を入力して、右上の「完了」をタップすれば、フォルダが作成されます。

ノートの作成

ノートの作成は上記のフォルダ作成と同様、新規ボタン「+」をタップし、「ノート」を選択します。

ノートの作成では、表紙や用紙、用紙のサイズや色、用紙の向きなどを選ぶことができます。認識言語はテキストを検索する時に使用する言語なので、「日本語」に設定しておきます。GoodNotes 5で用意されている表紙や用紙の種類はここが変わった!GoodNotes 5の新機能とGoodNotes 4からの変更点まとめ(画像あり)で全種類載せています!

GoodNotes 5でノートを作成する

GoodNotes 5の用紙カラーはイエローと白の2種類で、様々なサイズが揃っています。

GoodNotes 5でノートを用紙を選ぶ

GoodNotes 4と同様に、表紙や用紙は外部のテンプレートや画像を追加してカスタマイズできます。カスタマイズ方法は以下の記事でまとめています。

クイックノートの作成

クイックノートはGoodNotes 5で追加された新機能で、ノートの追加ボタンをダブルタップするだけで新規ノートが立ち上がります。詳細はここが変わった!GoodNotes 5の新機能とGoodNotes 4からの変更点まとめ(画像あり)で説明しています。

GoodNotes 5でクイックノート(Quick Notes)を作成する

ここで作成されるノートは、GoodNotes 5で設定されている「デフォルト」の表紙と用紙が使用されます。デフォルトの表紙と用紙の変更方法は下記の通りです。

デフォルトのテンプレートを変更する

「書類」画面の右上にある歯車アイコンをタップし、「ノートのテンプレート」を選択します。

GoodNotes 5でデフォルトのテンプレートを変更する

ノートを作成する時と同じように表紙や用紙を選んだ後、左上にある「完了」をタップします。

GoodNotes 5でデフォルトのテンプレートを変更する

フォルダやノートを別のフォルダに移動する

フォルダやノートを別の場所に移動する方法は、ドラッグ&ドロップで行う方法と「書類」画面のメニューから行う方法の2種類があります。

ドラッグ&ドロップで移動する方法

ドラッグ&ドロップは文字通り、移動したいノートをドラッグして、移動先の場所でドロップするだけです。右手でドラッグさせたまま左手でフォルダの移動をすれば、階層の違う場所でもドラッグ&ドロップできます。しかし!フォルダのドラッグ&ドロップは執筆時点ではできませんでした…。

GoodNotes 5でノートをドラッグ&ドロップで移動する

複数のノートをいっぺんにドラッグ&ドロップすることも可能です。ちょっとやり難いのですが、ひとつずつ丁寧にドラッグすれば何とかできます。

GoodNotes 5で複数のノートをドラッグ&ドロップで移動する

「書類」画面のメニューから移動する方法

「書類」画面の右上にあるチェックマークをタップします。

GoodNotes 5でノートを移動する

画面上部に4つのメニューが出てきます。移動したいフォルダやノートを選択した後、上部メニューの「移動」をタップします。因みにこの画面では、ノートの書き出し(PDF・画像・編集可能なGoodNotes形式)や複製、削除も行えます。

GoodNotes 5でノートを移動する

GoodNotes 5でノートを移動する

フォルダ一覧のメニューが出てくるので、移動先のフォルダを選択して、右上の「移動」をタップします。

GoodNotes 5のツールバー

GoodNotes 5の新ツールバー

ノートに書く際に必要なツールは全てこの「ツールバー」に集約されています。GoodNotes 4よりも表示ツールが増え、少ないタップで目的に辿り着けるようになりました!それではひとつずつ見ていきます。

ペンツール

ペンは「万年筆・ボールペン・筆ペン」の3種類が用意されています。筆ペンは今回のアップグレードで新しく追加されました。個人的には、筆圧の影響がないボールペンが書きやすいですが、万年筆や筆ペンはちょっと個性を出したい時や華やかなページにしたい時などに重宝します。

GoodNotes 5の3種類のペン

GoodNotes 5 ペンツールの使い方

ペンの太さは0.1〜2.0mmまで設定可能で、3つまで表示できます。デフォルトの太さは私にはちょっと合わなかったので、書きやすい太さに調整しました。

GoodNotes 5 ペンの太さを変更する

ペンのカラーもカスタマイズ可能です。お気に入りの色をプリセットに追加したり、HEX値でも指定ができます。新しく追加されたカラーホイールでは直感的に色を選択できます。

  • GoodNotes 5 ペンの色を変更するカラーのプリセット
  • GoodNotes 5 ペンの色を変更する(カスタム)HEXで指定可能
  • GoodNotes 5 ペンの色を変更する(カスタム)新機能のカラーホイール

消しゴム

消しゴムのサイズは3種類で、執筆時点ではサイズを変更することはできません。ページ全体やストローク全体を消去したり、蛍光ペンのみ消去することも可能です。蛍光ペンのみの消去は仕事や勉強で結構便利に使えると思います。

GoodNotes 5 消しゴムの使い方

第3世代のiPad Pro 11インチと12.9インチで使える第二世代のApple Pencilなら、Apple Pencilをダブルタップするだけで消しゴムとペンツールを切り替えることが可能です。これはかなり便利です!

蛍光ペン

蛍光ペンもペンツール同様、色やサイズの変更が可能です。文字にしか引かない!という場合は、「直線で描く」を有効にすると常に直線で描くことができます。

GoodNotes 5 蛍光ペンの使い方

シェイプツール

今回ツールの中では、一番大きな変化があったのがこの「シェイプツール」です。GoodNotes 4では「直線で描く」ことのみに特化していた部分がありますが、GoodNotes 5では直線で描いた図形の中を塗りつぶしたり、他のストロークに繋げたりという機能が追加されました。図形の枠線もペンの種類が選べるので、個性ある図形が描けそうですね!

GoodNotes 5 シェイプツールの使い方

なげなわツール

なげなわツールでは、なげなわで選択した部分のスクリーンショットを撮る、サイズやカラーを変更する、カット・コピーをする、手書き文字をテキストに変換するなどといったことが可能です。

GoodNotes 5 なげなわツールの使い方

なげなわツールを使う対象は「手書き・イメージ・テキストボックス」の中で設定可能です。

GoodNotes 5 なげなわツールの使い方

例えば、後から文字の色を変更したい時には、なげなわツールで変更したい部分を囲み、選択範囲内をタップすると出てくるメニューの「カラー」をタップすると一発で色を変更できます。

GoodNotes 5 なげなわツールでテキストの色を変更する

なげなわツールの詳しい使い方については以下の記事をご覧ください。

画像

画像は、iPad内やDropboxなどのストレージサービスやアプリから読み込めます。

画像アイコンをタップした後、ノート上でタップすると写真のメニューがポップアップで表示され、iPadに保存されている写真を選ぶことができます。

GoodNotes 5 ノートに画像を読み込む

DropboxやiCloudなどのサービスやアプリから写真を読み込みたい場合は、上記メニューの下部にある「insert from…」をタップすると、選択肢が出てきます。

GoodNotes 5 ノートに画像を読み込む

ツールバーの右側には、iPad内に保存されている最近の画像が表示されており、ドラッグ&ドロップでノートにコピーできます。

GoodNotes 5 ノートにドラッグ&ドロップで画像を読み込む

画像ツールの詳しい使い方については以下の記事をご覧ください。

テキストツール

GoodNotes 5は手書きだけではなく、キーボードによるテキスト入力にも対応しています。テキストツールを選択した後、ノート上をタップするとテキストボックスが出現し、テキストが入力できる状態になります。

GoodNotes 5 テキストツールの使い方

テキストボックスでは、フォントサイズや色、フォントの種類、背景色、枠線の色、ボーダーの太さやパディングまで設定できるので、ちょっとしたタイトルも作成可能です。英語のフォントは豊富なのですが、日本語のフォントは殆どなく、背景色を敷くと下のパディングが大きくなってしまうのがちょっと残念…。仕様を英語に合わせているからでしょうか。

GoodNotes 5 テキストツールの使い方

拡大ツール

拡大ツールを使えば、小さな文字や図形もノートの罫線に合わせて綺麗に書けます。

GoodNotes 5 拡大画面の使い方

GoodNotes 5の上部のバー

GoodNote 5の上部のバー

色がついている上部のバーは、主にファイル管理や設定についての機能が集約されています。左側はページのサムネール画面、検索、ブックマーク(よく使う項目)、書き出しやプリント機能、右側は、作業の状態の変更(進む・戻る)、ページを追加する(テンプレートや画像、ドキュメントなど)、表示モードの切り替え、その他細かい設定や変更などのアイコンが並んでいます。

GoodNote 5の上部のバー(詳細)

一番右端の三点リーダーのアイコン「詳細」をタップすると、ページのコピーや回転、テンプレートやスクロール方向の変更など、様々な設定のメニューが表示されます。

まとめ

以上、GoodNotes 5の基本的な機能である、ノートの作成方法やペンツールなどのツールの使い方についてザックリとまとめてみました。この他にも便利な機能はたくさんあるのですが、改めて記事にしたいと思います。

GoodNotes 4にはあったけれど、GoodNotes 5ではまだ実装されていない機能もいくつかあるようですが、開発元のツイートなどを読むと、徐々にアップデートしていくことが伺えるので、気長に待とうと思います。私はもう完全にGoodNotes 4からGoodNotes 5へと移行してしまいました!

その他のGoodNotes 5の使い方や特徴、ノートアプリ活用方法について

GoodNotes 5の使い方やアップデート情報は以下の記事でもご紹介しています!

私はこう使っている!ノートアプリの活用例

ノートアプリでは、仕事でアイディアやラフを描いたり、PDFの資料を管理する以外にも、子供の作品やプリント、マニュアルを管理したりと、色々な使い方をしています。

私のノートアプリの活用方法については、以下の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください!

GoodNotes 5以外にもあります!オススメの手書きノートアプリ

私が実際に使っている/試したiPad手書きノートアプリを、以下の記事でまとめました。どのノートアプリを使おうか迷っている人、ちょっと他のアプリも試してみたいという人へ!

紙のような描き心地が実現!オススメの保護フィルム

紙に描いているような描き心地を求めるなら、私も使っているiPadのディスプレイに貼る保護フィルム「ペーパーライク」がオススメです。Apple Pencilで直接ディスプレイに描くとペン先がツルツルと滑るのですが、ペーパーライクのような表面にザラつきのあるフィルムを貼るとペン先に僅かな抵抗が生まれ、紙に描いている感覚に近くなります。細かいところも描きやすくなりますよ〜!

iPadの書き心地がよくなる保護フィルムの使用レビューは以下の記事でまとめています。