【朗報】GoodNotes 5が無料でダウンロードできるようになりました!
これはビッグニュース!GoodNotes 5の購入を迷っていた人に届け〜!
GoodNotes 5をお試ししたい人に朗報です!なんと2022年4月5日より、GoodNotes 5を無料でダウンロードできるようになりました!
無料版では制限があるので、フル機能を使いたい場合は有料版を購入することになりますが、それでもありがたいですよね。
この記事では、無料版と有料版(フルバージョン)の違いや注意点などをまとめました。GoodNotes 5をこれから使おうと思っている方の参考になると嬉しいです。
📣 NEW! @GoodNotesApp is free to try! 🎉
— GoodNotes (@GoodNotesApp) 2022年4月5日
That's right! We're making GoodNotes available to more people 👉 Your first 3 notebooks in GoodNotes are free! 👏
Spread the word & get the most-loved note-taking app now! 💙https://t.co/bZGjaEsrVv pic.twitter.com/7oIE7GvoNZ
GoodNotes が無料ダウンロード可能に(GoodNotes公式ブログ)
目次
GoodNotes 5の無料版と有料版(フルバージョン)は何が違うの?
GoodNotes 5の無料版では、ノートブックが3冊まで作成可能となっています。ノートを書く、画像を貼り付ける、PDFを読み込むといったGoodNotes 5の基本的な機能は利用可能ですが、ロックを解除すれば以下の機能を使うことができます。
ロック解除すると使える機能
- ノートを無制限に作成
- 手書き文字を検索
- メールからGoodNotes 5への書類の読み込み
- メールサポートに優先的にアクセス
GoodNotes 5のロック解除方法
GoodNotes 5をダウンロードすると、以下のような「書類画面」が表示されます。ここがノート作成のメインとなる場所です。画面下部にはロック解除の案内が表示されています。
ノートの作成方法は以下の記事を参考にしていただくとして、ますは無料版でノートブックを3冊作ってみます。
ノートブックを3冊作成すると、画面下部に「無料で使用できるノート数の上限に達しました」と表示され、これ以上ノートブックを作成できなくなります。
ノート作成メニューにも「ロック解除」の表示が出ます。
ロックを解除するには、画面下部に表示されていた案内の「ロック解除」ボタンをタップするか、画面右上にある歯車アイコンをタップして「すべての機能をロック解除」をタップします。
ポップアップで出てくるこの画面でロック解除をします。料金は980円です。
GoodNotes 5はサブスクではなく買い切り型です。1回購入すれば、iPad、iPhone、Macと全てのデバイスで利用できます。もちろんデータも瞬時に同期されます。
GoodNotes 5の無料版の注意事項
前述の通り、GoodNotes 5の無料版ではノートブックを3冊まで作成できますが、ゴミ箱に残っているノートブックもカウントされてしまいます。
無料版を使い続けたい人は、必ずゴミ箱の中身を空にしてから新しいノートブックを作成してください。
画面右上の「歯車アイコン > ゴミ箱でゴミ箱」を表示
以前購入した人がフルバージョンを使用する方法
以前にGoodNotes 5を購入した方は、画面右上にある歯車アイコンをタップし、「すべての機能をロック解除」を選択したあと「購入を復元」をタップしてください。引き続きフルバージョンを使用できます。
教育機関ではGoodNotes 5のフルバージョンを無料で使用可能
Apple School Managerを通してデバイスを管理する教育機関(K-12以上)は、フルバージョンのGoodNotes 5を無料で使えます。
Apple School Managerの概要や登録方法は以下のページをご参考ください。
Apple School Manager ユーザガイド(Apple公式サイト)
Educational Purchasing FAQ(GoodNotes公式FAQ:英語)
まとめ
今大人気のiPadノートアプリ「GoodNotes 5」が無料で使えるなんて、開発者の方には感謝しかないです…。iPhoneやMac版も用意されているので、ぜひダウンロードして使ってみてくださいね。
本1冊(より安い?)のお値段で一生使えるノートが手に入るのですから、フルバージョンもお買い得ですよ〜!
当ブログでは、GoodNotes 5の便利な使い方や活用術について書いています。ご興味がある方はぜひご参考ください。