これは使える!GoodNotes 4は手書きメモやPDF編集/管理ができるスーパーアプリだった【レビュー】

 2018.02.21  2018.05.28

GoodNotes4の使い方

GoodNotes 4は簡単に言うと「ノートに手書きでメモがとれて」「PDFに注釈をつけて管理ができる」iPad、iPhone用アプリです。今回はiPad ProとApple Pencilを使ったノートの作成方法やPDFの管理方法などをご紹介します。

手書きノートアプリは他にも色々ありますが、GoodNotes 4は書き心地がとてもよく、遅延も全く気にならずスラスラ書けます。PDFに関する便利な機能も満載なので、PDFをよく使う方にもオススメです。

GoodNotes 4
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¥960
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ノートの作成方法と使い方

まずはノートを作成してみます。一番初めに表示される画面の左上にある「+」をクリックすると、表紙、ノート名、用紙を選ぶ画面がポップアップで表示されます。

GoodNotes 4でノートを作成する

GoodNotes 4の表紙を選ぶ

ノートの表紙は「ポップ・ソフト・ダーク・フレーム・シンプル」の中から選べます。派手目で個性的なデザインが多いです。

GoodNotes4の紙テンプレートを選ぶ

用紙は「罫紙・方眼紙・無地・コーネル式ノート・五線紙」などが揃っています。色は白の他に目に優しいクリーム系があります。

こちらのページでメールアドレスを登録すれば、GoodNotesが提供しているデフォルト以外の表紙と用紙が無料でダウンロードできます。

GoodNotes 4でカテゴリを作成する

ノートのカテゴリー分けも可能です。画面左上にある「カテゴリ」をクリックすると、マスターカテゴリ(親カテゴリ)と通常のカテゴリを作成できます。

表紙と用紙の設定が終わると、すぐに書ける状態になります。画面上部にツールバーがありますが、シンプルで直感的に操作できるので、触っているうちに慣れてくると思います。

ペンは「ボールペン・万年筆・マーカー(蛍光ペン)」の3種類で、デフォルトでは4種類の太さと10色が用意されています。ペンの切り替えはペンのアイコン>歯車と2ステップ踏むのがちょっとだけ面倒です。

GoodNotes 4のペンの種類

GoodNotes 4のペンをカスタマイズする方法

ペンの太さや色はカスタマイズできます。太さは0.5〜10.0まで0.1単位で、カラーは16進数で指定が可能。かなり細かく設定できますね。

外部のテンプレートを追加する

外部のテンプレートも読み込めるので、好みのテンプレートがない場合は自作したり、以下の記事で無料のPDFテンプレートを探してみましょう!表紙も自作可能です。

テンプレートの追加方法は以下の記事でご紹介しています。

PDFへの注釈の書き込みと管理

GoodNotes 4はPDFの編集・管理も得意なんです!注釈やメモを書き込むだけではなく、テキストの検索やリンク先への移動も可能なので、大量の文字も処理しやすくなっています。

PDFの読み込みは、ノート一覧画面の左上にある「+ > 読み込む」から場所を選択します。もちろんPDFだけでなく画像などもここから読み込めます。

GoodNotes 4でPDFを読み込む

PDFが読み込まれると、ノートと同じように一覧ページに並びます。Noteshelf 2のようにノートの中に入れることはできないようです。ノートの中でPDFを読み込むことも可能です。(複数ページOK)

PDFを開き、画面左上のサムネールが並んだアイコンをクリックすると、PDFの全ページが表示されます。大量のページもこれなら探しやすい!ブックマーク機能もあるので、ページの途中でアプリを閉じてもすぐに開くことができます。

  • GoodNotes4のPDFサムネール一覧
    PDFの全ページサムネール
  • GoodNotes 4のPDFアウトライン(目次)
    テキストによるPDFアウトライン(目次)

ノートの書き出し(出力)

ノートの書き出しは「ノートごと・ページごと」で選べ、フォーマットは「PDF/イメージ/GoodNotes形式」の3種類です。書き出し先は「iCould Drive/iTunes/Eメール/Dropbox/その他のアプリ」があり、「その他のアプリ」でEvernoteに送ることも可能です。GoodNotes形式で保存すれば、別の端末でも編集ができるので便利ですね。

Goodnotes 4のここがすごい!

手書きメモやPDFへの注釈の他にも、GoodNotes4ならではの機能がいくつかあります。そのために買ったといっても過言ではないくらい役に立ってます!

手書き文字をテキストに変換できる!

テキストに変換したい手書き文字を選択してタップすると、メニューが現れます。この中の「変換」をクリックすると、テキストに変換してくれるんです!これ、すごいですよね〜。どういう技術使ってるんでしょうか!?

GoodNotes 4で手書き文字をテキストに変換する

「変換」をクリックすると最初は文字化けして表示されますが、右下の言語を「日本語」に設定するときちんと表示されます。変換されたテキストはコピーするなり他のアプリに送るなり、好きなように料理しちゃってください。

GoodNotes 4で手書き文字をテキストに変換する

選択した部分のスクリーンショットを簡単にとることができる!

これもかなり便利です。画像でもファイルでも何でもよいのですが、選択ツールで切り取りたい部分を囲むと「スクリーンショットを取る」というメニューが出てくるのでクリックします。すると、いい加減に囲んだ選択範囲も綺麗に整形され、コピーや保存、他アプリへ送信などができます。

  • GoodNotes 4でスクリーンショットをとる
    選択ツールで適当に囲っても….
  • GoodNotes 4でスクリーンショットをとる
    ちゃんと四角形に整えてくれます。

例えばこんな使い方!

iPad Proはスプリットビュー機能があり、画面を2分割してアプリを同時に2つ立ち上げることができるのですが、例えば左側にGoodNotes 4、右側に別のノートアプリ(画像はNoteshlef 2)を立ち上げて、GoodNotes 4でとったスクリーンショット画像を他アプリに貼り付ける、なんてこともできます。Noteshelf 2はドラッグ&ドロップはできなかったので、一旦コピーしてから貼り付けています。手書き文字も、テキストに変換して貼り付けることもできますね。

スプリットビューの方法についてはこちらの記事をご覧ください。※スプリットビューできないアプリもあり。

GoodNotes 4でスクリーンショットをとってコピペする
左のGoodNotes 4でとったスクショを右のNoteshelf 2に貼り付けたところ。

その他の便利な機能

  • 手書き文字を検索できる!
  • iCloudの同期でiPadとiPhoneで自動的に同期される!

GoodNotes 4でスクラップブックを作る

仕事柄、色々なデザインをインプット&収集しているのですが、収集したデザインの保存方法にはいつも頭を悩ませていました。PinterestやPhotoshopなどを使ってまとめたりしても、並べ替えたりサイズを変えたりといった編集はなかなか面倒で、なかなか思い通りにはいかないこともしばしば。

そんな時にひらめいた、Goodnotes 4を使った「デザインのスクラップブック」。前述のiPad proのスプリットビューで、デザイン画像や素材を確認しながらGoodNotes 4に貼り付けて、自分だけのオリジナルのアイディアノートが作れます。作ったノートはPDFなどに出力できますし、iPhoneでも確認できるので便利です。

デザインのスクラップブックの作成方法については、以下の記事で詳しく説明しています!

こんな人におすすめ!

  • PDFの資料をよく使う人
  • 手書き文字をテキストベースでも保存しておきたい人

有料アプリですが、iPadとiPhoneで同期もできてこのお値段は安いと思います。Goodnotes 4とNoteshelf 2は仕事でもプライベートでもなくてはならない存在になってしまいました…。Noteshelf 2の機能と魅力については、以下の記事でまとめています。

GoodNotes 4
GoodNotes 4
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GoodNotes 4とNoteshelf 2で迷っている人には【手書きノートアプリ】人気のNoteshelf 2とGoodNotes 4の機能を比較してみた!の記事をどうぞ!

iPad Proと一緒にApple pencilを持ち歩こう!

iPad Proの購入経緯はこちらの記事「iPad Pro 10.5インチ×64GBを購入!フリーランス兼母の私がこれを選んだ理由と使い方」に書きましたが、iPad Proを汚れや衝撃から守ってくれるケース(カバー)もあると安心ですよね。私が使っているApple Pencilも収納できるケースを下記のページでご紹介しています。スタンド機能もついているので、資料やノートを見ながら仕事したりとかなり重宝してます。