【手書きノートアプリ】人気のNoteshelf 2・GoodNotes 4/GoodNotes 5の機能を比較してみた!

 2018.02.23  2019.09.17

Noteshelf 2・GoodNotes 4/GoodNotes 5は、ノートに手書きでメモが書けて、PDFや画像などのファイルに注釈の書き込みができる、iPad/iPhone(GoodNotes 4はMac版も有り)アプリです。App Storeでも高レビューが多いので、人気が高いことが伺えます。

iPad Proを手に入れた時に、手書き用アプリを色々と調べて最終的にこれらのノートアプリが購入候補として残ったのですが、どれも魅力的なアプリだったので結局全て購入してしまいました。

このページではiPad用アプリのNoteshelf 2とGoodNotes 4/GoodNotes 5を比較し、お互いにない機能などをサラッとまとめました。どちらのアプリを使うか迷っている人の参考になれば幸いです。各アプリの詳細記事もありますので、より深くアプリの機能を知りたい方は、あわせてご覧ください!
※執筆時点での機能なので、アプリのアップデートで内容が異なる可能性があります。

Noteshelf 2の特徴

Noteshelf 2の手書き記入例

デザインがおしゃれで気分が上がる!表紙や用紙のテンプレートが豊富で、書くのが楽しくなる手書きノートアプリです。アナログに近いペンのスタイルも◎。ノート感覚で手書きでテキストをガシガシ書きたい人にオススメ!

Noteshlef 2
Noteshelf 2
開発元:Fluid Touch Pte. Ltd.
¥1,200

GoodNotes 4の特徴

goodnotes 4の手書きサンプル

最新のデジタルインク技術を採用しているとのことで、ペンでの書き心地がとても良いです。PDFの編集や管理がしやすいので、ノートのみならずPDFをよく使う人にもオススメ!

Noteshlef 2
開発元:Time Base Technology Limited
¥960

GoodNotes 5の特徴

GoodNotes 5の書き方例

GoodNotes 4のアップデート版のGoodNotes 5は、前バージョンよりデザインやUIが洗練され、見た目だけでなく使いやすさも向上しました。まだ実装されていないGoodNotes 4の機能もありますが、順次対応予定とのことです。今はメインで使っています!

GoodNotes 4をお持ちの方は、無料もしくは割引価格でGoodNotes 5にアップグレードできるので、以下の記事で確認してみてくださいね!

GoodNotes 5
開発元:Time Base Technology Limited
¥960

Noteshelf 2・GoodNotes 4・GoodNotes 5 〜機能比較〜

書き味・書き心地

Noteshlef 2、GoodNotes 4/GoodNotes 5ともにスラスラ〜となめらかに書けます。若干ですが、Noteshelf 2の方がすこ〜し遅延があるかな…?と感じました。そのわずかな遅延を考慮すると、GoodNotesに軍配が上がるかな…。

表紙

Noteshelf 2

選ぶのが楽しくなるようなかわいくておしゃれな表紙がたくさん用意されています。シンプルなのにセンスがあって、個人的にはとても好みの表紙が揃ってます。

Noteshelf 2の表紙デザイン

GoodNotes 4

Noteshelf2と比べると、用意されている表紙の種類は少ないです。派手で個性的なデザインが多く、好みが分かれるかも?表紙には手書きでタイトルが書けます。

GoodNotes 4の表紙デザイン

GoodNotes 5

GoodNotes 4と比べると、シンプルでオシャレな表紙が増えました!Notesshelf 2の方がデザイン性が高いですが、今後追加されていくかもしれません。

GoodNotes 5のカバー全種類

両アプリ共に外部の画像やPDFを読み込んで、オリジナルの表紙が作れます。

用紙テンプレート

Noteshelf 2

こちらも表紙同様、種類が豊富です。無地・罫線・ドットといった基本的なテンプレートの他に、デイリーやウィークリーなどのスケジュール、タスクリスト、ミーティングノート、コーネル式ノート、日記、健康&フィットネス、買い物リストなどが書けるテンプレートが用意されており、Noteshelf Clubに会員登録すれば、より多くの表紙や用紙のダウンロードが可能になります。(登録は無料)

Noteshelf 2のノート用紙テンプレートの種類

GoodNotes 4

罫線・方眼紙・コーネル式ノートといった基本的なノートが揃っています。用紙のサイズ(モバイル・A3・A4・A5など)が豊富なので、印刷も安心です。

GoodNotes 4の用紙テンプレート

GoodNotes 5

用紙のカラー(白・イエロー)が選べるようになりました。GoodNotes 4ではなぜか「標準」の用紙のみ白だったんですよね…。スケジュール管理やTo Doリストのテンプレートも追加されています。

GoodNotes 5のテンプレート全種類

両アプリ共に外部のテンプレートを追加できるので、好みのテンプレートがない場合は自作したり、以下の記事を参考に無料テンプレートを探してみましょう!

カスタムテンプレートの追加方法は以下の記事でまとめています。

カテゴリー分け

Noteshelf 2

カテゴリーの階層はありませんが、ノートをドラッグ&ドラッグでグループ化できます。大まかにカテゴリーを作って、カテゴリー内でノートをグループにまとめる、といった使い方ができます。

  • Noteshelf 2のカテゴリー分け
    カテゴリーの階層はなし
  • Noteshelf 2のグループ分け
    ドラッグ&ドラックでノートをグループ化
GoodNotes 4

GoodNotes 4のカテゴリー分け

カテゴリーの階層化が可能です。マスターカテゴリーを作成し、その中にカテゴリーを作成できます。

GoodNotes 5

GoodNotes 5のカテゴリー分け

フォルダ・サブフォルダを無限に作成できます。パソコンのようなユーザーインターフェースで、管理がかなりしやすくなりました。

検索性

Noteshelf 2

キーボードで入力したテキストやノートのタイトル名が検索できます。ノートのページはサムネールで一覧表示され、タグ付けやブックマークも可能。PDF内のテキスト検索はできませんでした。

  • ver.1.24でPDF内のテキストも検索可能になりました。
  • ver.3.0で手書き文字の検索が可能になりました。
GoodNotes 4

テキストのみならず、手書き文字とPDF内のテキストの検索が可能です。PDFのページはサムネールやアウトラインで表示できるので、検索性に優れています。

GoodNotes 5

全ライブラリから横断的に検索が可能です。「ここが変わった!GoodNotes 5の新機能とGoodNotes 4からの変更点まとめ(画像あり)」で実際に検索してみた結果を載せています。かなり優秀ですよ!

ペンの種類

Noteshelf 2

Noteshelf 2のペンの種類

「ペン・万年筆・ハイテクポイントペン(sharp pen)・鉛筆・マーカー(蛍光ペン)」の5種類です。太さは7種類から選べ、お好みのペンの種類、太さ、色を組み合わせてお気に入りに登録できます。

また、お気に入りのペンを常時表示させておくことも可能です。

GoodNotes 4

GoodNotes 4のペンの種類

「ペン・万年筆・マーカー(蛍光ペン)」の3種類です。デフォルトでは4種類の太さと10色が用意されていますが、ペンの太さや色はカスタマイズできます。太さは0.5〜10.0まで0.1単位で、カラーは16進数で指定が可能です。

GoodNotes 5

GoodNotes 5の筆ペン

新たに筆ペンが加わり、「万年筆・ボールペン・筆ペン・蛍光ペン」の4種類になりました。GoodNotes 4と同じく、ペンの色や太さはカスタマイズ可能。カラーホイールを使ったカラー選択など、操作性が大分良くなりました。ペンツールについては【GoodNotes 5の基本】ノートの作成・移動・削除方法とツールバーの使い方で詳しく紹介しています。

ファイルのバックアップと書き出し

Noteshelf 2

バックアップは「Dropbox/OneDrive」を利用した自動/手動バックアップ、Evernoteとの同期が可能です。ファイルの書き出しは「png/pdf/noteshelf」形式です。詳細は以下の記事でご確認ください。

GoodNotes 4

バックアップは「Box/Dropbox/Googleドライブ/OneDrive」を利用した自動/手動バックアップが可能です。ファイルの書き出しは「png/pdf/goodnotes」形式です。詳細は以下の記事でご確認ください。

GoodNotes 5

ファイル書き出し形式はGoodNotes 4と同じで、現時点では手動によるバックアップが可能です。今後、自動バックアップ機能を実装予定だそうです。

iPad/iPhone/Macでのファイルの同期

両アプリ共に、iPad/iPhone(GoodNotes 4はMac)でiCloudを使用したノートの同期が可能です。同期方法については以下の記事でまとめました。

Noteshelf 2だけの機能

  • 録音機能でオーディオノートが作成可能
  • ドラッグ&ドロップでノートのグループ化
  • パスコード設定
  • Evernoteと自動同期
  • Siriでノートを呼び出せる
  • Apple Watch用アプリあり

GoodNotes 4だけの機能

  • PDFのアウトライン一覧表示(GoodNotes 5でも可能)
  • 選択した部分のスクリーンショットを簡単にとれる(GoodNotes 5でも可能)
    →Noteshlef 2でも可能に

GoodNotes 5だけの機能

  • 全ライブラリから検索が可能
  • スクロール方向(縦・横)を選べる
  • フォルダ・サブフォルダを無制限に作成可能
  • ダブルタップで即座に起動する「クイックノート」

GoodNotes 5の新機能・改善点については、以下の記事をご参照ください。

比較表

超独断と偏見で比べてみました!個人的な感想なのでご了承くださいませ…。

アプリ Noteshlef 2 GoodNotes 4 GoodNotes 5
デザイン性
書き心地
ペンの追従性
ペンの種類
表紙と用紙の種類
検索性
PDF管理

最近、Noteshelf 2が頻繁にアップデートされていて、GoodNotes 4でしかできなかった機能が追加されたり、追従性が良くなったりとGoodNotes 4に追いつきつつあり、両者の違いがあまりなくなってきている印象です。今後どうなっていくのでしょうか…?

追記:Noteshelf 2とGoodNotes 4の足りなかった部分を補う形でGoodNotes 5がリリースされたことで、GoodNotes 5の使用頻度がぐんと高くなりました!まだ未完成な部分もありますが、アップデートを気長に待ちたいと思います。

オススメのiPad手書きノートアプリは、以下の記事でもご紹介しています。

以上、Noteshelf 2とGoodNotes 4/GoodNotes 5の比較のまとめでした!新たな機能が追加されたら随時更新していきます。

私はこう使っている!iPadやノートアプリの活用例

ノートアプリでは、仕事でアイディアやラフを描いたり、PDFの資料を管理する以外にも、子供の作品やプリント、マニュアルを管理したりと、色々な使い方をしています。

私のノートアプリの活用方法については、以下の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください!

イラストや絵を描きたいときは、お絵描き・イラスト制作アプリを使おう!

ノートアプリは、メモやノートを取ったり文書を管理するのには最適なのですが、イラストや絵を描くのにはあまり向いていません。(描けることは描けますが)イラストや絵を描く場合は、ブラシや素材が豊富なお絵描き・イラスト制作アプリをオススメします。

様々なシーンで大活躍!iPad活用法

スマートフォンともパソコンとも違う、iPadならではの楽しみ方や便利な使い方を、iPad使用歴の長いiPad大好きな私がご紹介します。読んだらちょっと欲しくなるかも?

iPadのノートアプリを更に使いやすくしてくれるオススメグッズ&アクセサリー

私が実際に使っているiPad向けグッズをご紹介します!

紙のような描き心地が実現!保護フィルム

紙に描いているような描き心地を求めるなら、私も使っているiPadのディスプレイに貼る保護フィルム「ペーパーライク」がオススメです。Apple Pencilで直接ディスプレイに描くとペン先がツルツルと滑るのですが、ペーパーライクのような表面にザラつきのあるフィルムを貼るとペン先に僅かな抵抗が生まれ、紙に描いている感覚に近くなります。細かいところも描きやすくなりますよ〜!

iPadの書き心地がよくなる保護フィルムの使用レビューは以下の記事でまとめています。

iPad Proと一緒にApple pencilを持ち歩こう!

iPad Proを汚れや衝撃から守ってくれるケース(カバー)もあると安心ですよね。私が使っているApple Pencilも収納できるケースを以下の記事でご紹介しています。スタンド機能もついているので、資料やノートを見ながら仕事したりとかなり重宝してます!